指回し体操とは、SRS研究所・所長にして群馬パース大学学長の医学博士・栗田昌裕さんが考案した脳力開発法であり、かつてテレビや新聞でも大きく取り上げられたものである。

 

 

方法としては、両手の指先を合わせて丸いドームを両手で作り、親指から小指までの互いに対となる指同士が揺れないように意識し10回程クルクル指を回す。10回指を回したら逆回転のセツトも行ってみましょう。

 

すると、即効性のある効果として読書時の速読力の向上や頭の回転が速くなる。また高齢の方には脳を刺激することによって老化防止に効果があるようだ。

 

 

 

 


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