詩人・作家 神泉 薫 Kaoru Shinsen ~言の華~

詩人・作家 神泉 薫 Kaoru Shinsen ~言の華~

詩人・作家 神泉 薫(しんせん かおる)です。
「ことばを贈る 言葉を届ける コトノハの種まきを」
時代と共に、ことばを耕します。

 

 

  くるくると色鮮やかな万華鏡。

  一つ一つの輝きは私たちの生。

  神ものぞく世界のかけら。

 

 

万華鏡考|神泉 薫 Kaoru Shinsen 詩人・作家
きらびやかな夏の夜店。 そっと手を伸ばして、手に取る万華鏡。 ひとつの穴をのぞいて、くるくると回す。 赤、黄。オレンジ、白…。 キラキラと色鮮やかな世界が広がってゆく。 一回二回、と回すたびに、見える光景は表情を変える。 万華鏡の中に入っている、ビーズやスパンコール、カラーセロハン…etc。 それらは、変わることはないのに、世界というものは、見る者の角度によって、まったく違う景色を私たちに見せる。 この世界を生きる人々、ひとりひとりの、数限りない世界の色が、 固有の輝きを放って、存在するということだ。 美しい生のきらめきが、移りゆく四季を巡っていく。 子どもの手に楽しそうに握られ

 

     ~新詩集『星を抱く、子どもたち』(七月堂)発売中~

 

【祝出版~第5詩集『星を抱く、子どもたち』(七月堂)】|神泉 薫 Kaoru Shinsen 詩人・作家
この度、第5詩集『星を抱く、子どもたち』(七月堂)を出版いたしました。 この星に宿る子どもたち、かつて子どもだった私たち、すべての生を寿ぐ一冊です。 宇宙の闇に灯る、ひとつひとつの生をイメージして、紺色の表紙にしました。 きらめく粒子がやさしく光る紙の手触りも楽しんで頂けたらうれしいです。  まじりけのない  青空の下  こどものまわりで  世界は  色に満ちている ───『星を抱く、子どもたち』~「こんぺいとう」より 詩集制作にあたり、七月堂代表の後藤聖子さん、装丁・組版の川島雄太郎さんに、大変お世話になりました。ひとつひとつの思いを真摯に

 


 

 

日常へのカンフル剤。

新しい体験の効能。

揺らめく赤、暖簾をくぐれば、もう一つの世界。

 

揺らめく赤に出会う|神泉 薫 Kaoru Shinsen 詩人・作家
日常、というどこか慣性の法則の満ちた時間。 ふと、カンフル剤のように新しい体験を放り込みたくなる。 裸のつきあいってどんなもの? 近所に、徒歩10分くらいか。 銭湯がある。 数年前、今の自宅に引っ越した時から、駅に向かう道の途中、ゆらゆらと揺らめく赤い温泉マークが気になっていた。 ある日の夕方、ふと行ってみようかな、と思い、 洗面用具を持参して、ふらりと女湯の暖簾をくぐってみた。 伝統の番台で(ああ、ドラマみたい…と思いながら) 座っているおかみさんに小銭を渡して、中に入る。 ちらほらとお客さんはいて、のんびりと体を洗っている。 隣の男湯からも、常連さんなのだろう、声が響いて

 

 

【祝出版~第5詩集『星を抱く、子どもたち』(七月堂)】|神泉 薫 Kaoru Shinsen 詩人・作家
この度、第5詩集『星を抱く、子どもたち』(七月堂)を出版いたしました。 この星に宿る子どもたち、かつて子どもだった私たち、すべての生を寿ぐ一冊です。 宇宙の闇に灯る、ひとつひとつの生をイメージして、紺色の表紙にしました。 きらめく粒子がやさしく光る紙の手触りも楽しんで頂けたらうれしいです。  まじりけのない  青空の下  こどものまわりで  世界は  色に満ちている ───『星を抱く、子どもたち』~「こんぺいとう」より 詩集制作にあたり、七月堂代表の後藤聖子さん、装丁・組版の川島雄太郎さんに、大変お世話になりました。ひとつひとつの思いを真摯に

 


 

 

ことばの海を泳ぐこと。

辞書の中への航海。

意味の向こう、広やかさへと旅をする。

 

辞書を引く|神泉 薫 Kaoru Shinsen 詩人・作家
ことばを紡ぐこと、それが私の仕事だ。 心の中に映りゆく 目に見えないもの、形のないもの。 日常の中で、ふと自らの行為に疑問を感じた時、 そっと辞書を引く習慣がある。 例えば、「義務」ということばにつまづく。 「その立場にある人として当然やらなければいけないとされていること」 すこし堅いイメージを持つ役割、ひとつの縛り、なんらかの越えなければならないハードル。 ことばに紐づく様々な価値観をまなざしで追いながら、ことばの向こうにある大らかな広がりへと ことばを解放したいと、いつも思う。 解釈も、もっと自由であっていいのではないか。 ことばの翼を広げて、思いもしない思念の草原へと

 

 

~新詩集『星を抱く、子どもたち』(七月堂)発売中~ 

 

 

【祝出版~第5詩集『星を抱く、子どもたち』(七月堂)】|神泉 薫 Kaoru Shinsen 詩人・作家
この度、第5詩集『星を抱く、子どもたち』(七月堂)を出版いたしました。 この星に宿る子どもたち、かつて子どもだった私たち、すべての生を寿ぐ一冊です。 宇宙の闇に灯る、ひとつひとつの生をイメージして、紺色の表紙にしました。 きらめく粒子がやさしく光る紙の手触りも楽しんで頂けたらうれしいです。  まじりけのない  青空の下  こどものまわりで  世界は  色に満ちている ───『星を抱く、子どもたち』~「こんぺいとう」より 詩集制作にあたり、七月堂代表の後藤聖子さん、装丁・組版の川島雄太郎さんに、大変お世話になりました。ひとつひとつの思いを真摯に

 


 

 

 

今日は立春。

土の中にある種も、すこしずつ光を目指して伸びやかに動き出す季節です。 

 

 久しぶりに、イベントのお知らせです。

 

2026年3月11日(水)19:00~、駒込平和教会(駒込)にて、 

詩人の聲に参加を予定しています。 

 

天童大人プロデュース アートパフォーマンス Projet La Voix des Poètes (詩⼈の聲)は、 自作詩を肉聲で1時間お届けするプロジェクトです。 

 

みずみずしい早春へ向かって、詩のことばへ耳を傾けるひととき。

どうぞご来場くださいませ。

 

☆ご予約は、神泉薫コンタクトフォームより承ります☆

 

 


 

 

 


 

 

新たな年が始まり、凛とした空気に包まれる日々。

心も身体も鮮やかな風に彩られていくようです。

今年も、素晴らしい一年となりますように!

 

詩作品発表のお知らせです。 

 

池田康氏編集・発行の電子版詩誌「虚の筏」37号に、詩作品「シスター、花を飾る」を寄稿しました。 

 

遠い記憶と今ここを結ぶ、穏やかな光景をことばに刻みました。

日々のささやかな営みの美しさ。   

 

今号の参加者は、 生野毅さん、伊武トーマさん、酒見直子さん、久野雅幸さん、平井達也さん、池田康さん、神泉薫です。 

 

 どうぞご高覧下さい。