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現実

現実を受け止めるって簡単なようで難しい事。

でも何時まで泣いててもしょうがないんだよね

どんなに辛くても、泣いてるだけじゃ、後悔してるだけじゃ、何も変わらない

今ある現実を受け止めなくても、精一杯頑張る事、これが大事だよね

いつまでもウジウジしてちゃ、今までの俺と変わらない

俺に頑張る力を与えてくれる人もいるわけだし

いい加減自立に向かって走らなきゃ、何時になっても甘えてちゃ、意味ねえよ

将来完璧NEET路線だよ


今現在、後悔はしてる。凄くしてる。

だけどその後悔を明日への頑張りに変えて、精一杯最後まで見守らせてください、俺は感謝しています

かあさん、生んでくれてありがとう


もう完全にサボってたね俺^^:今日書く気分になったのは、真尋のメモを見たからかな

昔の自分に対しての文を書いているのを見て、感動したし、共感もした。

まあ俺みたいな餓鬼が言える事じゃないかもしれんが

とにかく、今日は俺も久しぶりに昔の自分を振り返ってみようと思う


まず、小学校から、この時の俺は、性格も明るくなく、落ちついていた?性格だったと思う、この時から、あまり友達に対して、自分の意見を言えずに、人の意見に流されていた

特にこの時はいじめってのはなかったんだけど、誰にも嫌われたくなくて、一人にでも嫌われたら、辛くて、学校に行きたくなくなって、一ヶ月休んだ事もあった

昔から身体は弱い方で、起立性調節障害っていう病気に小5の時になって

立って歩くのも辛かった

なんとか克服して、中学校にはいったんだけど

そこで変な噂がまわった、当然学校に行きたくなくなった、友達皆が全部敵に見えた、信じても裏切られる、俺はそう思って学校に行かなくなった、それからPCを始めた、始めはタイピングもかなりのレベルで遅かったけど、チャットとか掲示板に投稿するのが日課になって、ある程度は早く打てるようになった

ネットで友達もできて、凄い嬉しかった

正直その時はもう学校に行かなくてもいいやって気持ちだったな


だけどやっぱり、姉が(男と女の双子なんですよ俺)学校の話を親に楽しく話してるのをみて、表には出さなかったけど、かなり辛かった

時が経つにつれて、姉と喧嘩すると、お前は友達おらんやねえか、不登校、不登校

こんな事をよく言われるようになった

どうしていいかわからなくなった、目の前が真っ暗になった

暴れる事で自分の気持ちを落ち着かせた


親にあたった、親に集中的にあたってしまった

おかんも、親父も相当辛かったと思う

小学校の時から、医者になれ、医者になれと期待されて、習い事も1週間全部埋まってた

学校に行かなくなって、勉強もしなくなって、PCばっかで、何か気に入らない事があると親に反抗

最低だった


中2の時、おかんと相談して、おかんの実家の近くの中学校に転校する事になった

この時俺は性格を変えようと決意した

新しい環境で、新しい自分を作ろうと


性格を変えるのは難しかったけど、明るく明るく、テンションを無理やりにでも高くした

このおかげで今の俺があると思える

中1の夏休みの終わり頃に躁鬱病という病気になって、かなり親に迷惑をかけたけど

この時、頑張って学校に行く

これが俺の考えた精一杯の親孝行だった


だが、結局、また気の弱さが出て、学校に行けなくなった

そしてまた自分の家に戻ってきてしまった

またPC生活に逆戻り


中3の終わり頃、おかんがある定時制高校を勧めてきた

しんちゃん、ここの学校は、マイペースに勉強ができるし、しんちゃんと同じ悩みを抱えてる子とかもいるから、ここなら、しんちゃんのペースでやっていけるんじゃないかな


ここを受けようと思った


結局昼間部の試験は落ちて、夜間部を受けることにした

そして合格した


俺の全てをリセットして、容姿もちゃんとして、この生活に賭けた

そして今現在の俺がある


真面目だった俺が、煙草も吸い出したり、ピアスもあけたり、親としてはこれもかなり辛かったと思う

でも俺はここの高校に入って本当によかったよ

母さんも父さんも応援してくれてありがとう

これから、自分が成長するのにかなりの時間がかかると思うけど

絶対親孝行するからね


感謝


なんか微妙な文になってもうたけど、ここで終わる

成長過程、未熟

どうも、こんにちは。

もうサボリ癖が付き始めましたね

できるだけ小まめに更新せねば


自分は決して立派な人間ではない、ましてや今後立派になれるとも思わない、まともになれるかさえも不安である。

この薄汚れた心を美しく、輝きを増すようにするには。長い時間が掛かりそうだ


口は軽く、色々な話に首を突っ込み、最終的に自滅


最低の人間、皆から避けられても何も言えなかっただろう。

ただこうして、今現在、楽しい日々をおくれている事が、笑えている事が、唯一の幸せです


まだまだ修復には長い時間と根性が必要だと思う


めげずに、プラス思考で、笑いながら、頑張ります


とりあえず高卒は絶対しねえとな(当然だ)

親に頭上がらないや


母さん、父さん、お爺ちゃん、本当に感謝します


母さん 俺が車の免許をとったら、紀伊長島までドライブに行こう


親父、 今日の話は驚いたよ、でも医者は俺にはハードルが高すぎると思う。立派な人間じゃなくても、惨めな人間だけにはなるつもりはないから


おじいちゃん、いつもお金ありがとう、ちゃんとお金が稼げるようになって、自分に自信がついたら、返しにいきます


では長文失礼しやした