今日は『教養として身につけたいテクノロジー 著者:玉城絵美』を紹介して行きます。
なぜこの本を選んだかというと、現在のトレンドである『5G』『BodySharing』『VR』『AI』についてもっと詳しく知りたい!
テクノロジーの教養を身につけたい!と思い、この本を手に取りました。
著者は玉城絵美さんです。コンピュータとヒトの間で身体感覚を伝達するHCI研究とその普及を目指してご活躍されている方です。H2Lの創業者でもあります。セブンルールにも御出演されていましたね。
H2L(http://h2l.jp/personnel/玉城-絵美/)
この本は、現在のトレンド『5G』『BodySharing』『VR』『AI』などと『インタフェース』との関わりについて書かれています。また、最低限のテクノロジーの教養についてわかりやすく書かれていますので、『テクノロジーについて勉強をしたい!』『今後のトレンドを抑えておきたい!』という方にオススメです!!
この本を読んで僕が興味を抱いたのは、『Body Sharing』についてです。『Body Sharing』とは、身近に付随する感覚の相互共有によって身体を二人以上の複数人数で共有して使うこと。(本文より引用)
これを見た方が早いのでこちらをご覧ください→ https://www.youtube.com/watch?v=1uuYgSPtCuY
このBody Sharingが普及することによって『働き方』『生活』が大きく変わるのだ。
本文の例を一つあげると「テレイグジスタンス」が挙げられる。
遠隔地にロボットを置いて、ユーザは家の中にいるまま、ロボットを制御して仕事をしたり、他者とコミュニケーションを取ったり、物を掴んだりして、その感覚をユーザに返す。遠隔地にはロボットでユーザがあたかも遠隔地にいるかのような存在感を感じることができるのだ(本文より引用)。この技術で旅行を楽しんだりすることもできます。
ここでは紹介しきれない内容がたくさんあるので、是非読んで見てください。
⬇︎購入先はこちら⬇︎