境野慎一郎
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冬の日本一時帰国ライブ・スケジュール<11月〜1月>

冬に一時帰国します。素晴らしいミュージャン達との共演が予定されてい、毎回の演奏が本当にスペシャルになること間違いない、全てがオススメな日程になっています。本当に恵まれてるなと感謝の気持ちで一杯で、誰よりも僕が一番楽しみです。笑。この気持ちは音楽でみなさんにお返し、お裾分けしますので是非、お立寄下さい。その際は、握手・抱擁・サイン・記念撮影などを無料で行っていますので一声お掛け下さい。また、まだ追加の演奏予定もありますので、詳細が分り次第、更新いたします。では、日本で会いましょう!

11/24 中村恵介@御茶ノ水/ナル
中村恵介(tp) 久保田裕之(g) 熊谷泰昌(p) 田中徳崇(ds)

11/30 
中村恵介@江古田/ソルト・ピーナッツ
中村恵介(tp) 西口明宏(ts) 熊谷泰昌(p) 福森康(ds)

12/2 
スペシャル・ジャムセッション@下北沢/カラード・ジャム
マヤ・ハッチ(vo) 田中タク(g) 中村亮(ds) (※ミュージシャンの方々の参加歓迎)

12/3 
大口純一郎@高田馬場/ホットハウス
大口純一郎(p)

12/5
境野慎一郎@六本木/アルフィー
松本茜(p) 藤井信昭(ds)

12/6 
パトリック・ムーディー@下北沢/カラード・ジャム
パトリック・ムーディー(tp) 安藤こうへい(as) トニー・サグス(p) 望月敬史(ds)

ミカ・吉田・CDリリース・ジャパンツア-
12/11 @大分/ブリックブロック
12/12 @熊本/市国際交流会館ホール
12/13 @博多/ゲイツセブン
12/15 @名古屋/名泉寺
ミカ・吉田(Marimba) ジョン・トロピエ(g) スティーヴ・ガット(ds)

12/19 熊谷泰正@江古田/ソルト・ピーナッツ
熊谷泰正(p) 西島純(ds)

12/20 
西口明宏@池袋/アップル・ジャンプ
西口明宏(ts) 片倉真由子(p) 石若駿(ds)

12/22 
福井亜美@東中野/セロニアス
福井アミ(p) 石若駿(ds)

12/27 
石若駿@御茶ノ水/ナル
石若駿(ds) 石崎忍(as) 片倉真由子(p)

12/29
境野慎一郎@馬車道/カモメ
石崎忍(as) 熊谷泰正(p) 小川慶太(ds)

1/5
石若駿CDリリース記念@六本木/アルフィー 
石若駿(ds) 片倉真由子(p)

1/6
紗理@関内/アップル
紗理(vo) 石田衛(p)

1/7
スペシャル・セッション@六本木/エレクトリック・ジンジャ
定村史郎(vi) 大口純一郎(p) 小川慶太(ds/per)

1/9 
出原加奈@大阪西・梅田/ミスター・ケリーズ
出原加奈(p) 柴田亮(ds)

1/10
大友孝彰@兵庫・伊丹/オールウェイズ
大友孝彰(p) 柴田亮(ds)

1/11
加納信吾@/大阪・梅田/ジャズ・オン・トップ Act3
加納新吾(p) 中野圭人(ds)

1/13
境野慎一郎@名古屋・覚王山//スターアイズ
加藤マーサ(p) 小川慶太(ds)

1/14
Hanah Spring@原宿/NGORO NGORO
吉田智(g) 小川慶太(ds)

1/16
出原加奈@品川/夢湊案庵
出原加奈(p) 柴田亮(ds)

個人、グループレッスンもしていますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
<レッスン詳細>
http://ameblo.jp/shinsakaino/entry-11570342047.html

<近況報告>7月〜10月

またまたご無沙汰してしまいました、、、三ヶ月滞納の末のブログ、、、ちょっと覚えきれてないのですが、総集編という感じで振り返ってみます。
境野慎一郎-tommy
ドラムのTommy Campbellに誘ってもらってZinc Barで演奏しました。トミーとはたまに一緒に練習をしたり、ライブハウスでばったりあったり。日本に居る時からの知り合いだけど、NYではもっと合う機会が増えて、色んな話を聞かせて貰ってます。そしてもちろん演奏でも。
数々のジャズ・レジェンドを支えて来たドラミング。そしてソリストととしても活躍したトミー。なんかありがちな言い方だけど、『音の重みが違う』ってまさにこの事。トミーの積み重ねて来た人生の音がして、そこから色んな事を感じさせてくれます。常に音楽的で、周りをサポートし、そして人が踊りたくなる様なスイング感。レコードの音が飛び出て来たみたいな、またはタイムスリップをしてるかのような感覚に合う。とにかく、ありがたい貴重な経験の1つでした。
境野慎一郎-kana
ボストンのバークリー入ってからの付き合いのお姉様。出原カナちゃん。そしてブログ読者はご存知のドラムのケイタ小川とカナちゃんのオリジナルを演奏しました。オールド・スタイルのジャズからコンテンポラリ-、クラッシック、ワールド・ミュージック、ヒップホップやゴスペルなど色々な音楽の要素を出原カナと言うフィルターを通した音の世界観。聞いてる人達はみんなハッピーそうでカナちゃんの人柄が出てるんだな、と思いました。そんな友達の音楽の一部になれるって、私もその幸せな人の仲間入り。
境野慎一郎-tomi jazz
久々に自分で人を集めてライブ。いつものGodwinがサックス、そしてボストン時代のベスト・フレンドなCailiがついにNYに引っ越してた!ので早速お願いして、ドラムは写り損ねてるけど、、、西島純。彼はしばらくに日本に帰るとの事で記念に演奏。かれこれ10年ぐらい前から知り合いなんだけど、実は始めてライブするかも、、、数々の何曲を彼は見事に一回のリハーサルで叩ききりました。他の人は何度もやったことあって、いつも通りいい感じ!予想以上?に西島くんはすばらしいドラマーだった。失礼、、、笑 でも人のオリジナルって向き不向きがあって、やはり得意、不得意で出来ない事はあって当たり前。特に僕のオリジナルは色んな面で偏ってるから結構、演奏者を選ぶ方なんだけど。見事に西島君はサポートしてくれました。また次回もよろしく!って言いたいのだが、残念ながら今は日本へ。日本のみなさん、西島純を逃す手は無いので、忙しくなる前に早めに捕まえた方がいいですよ。笑
<境野慎一郎-erisa
境野慎一郎-erisa2
ジャズ・フルートの小川えりさちゃんのライブ。1つロバート・グラスパーやロイハー・グローブなどグルーヴ系のジャズをやりました。ピアノに加藤マーサ、ドラムにCory Cox。えりさちゃんはバークリーの後半でクラスが同じになり知り合いに。見た目のかわいらしい感じとは想像の着かない、真のジャズプレイヤー。しかも数少ないフルートで。

2つ目はピアノの日本が誇る巨匠・大口純一郎さんと!たまたまNYに遊ぶに来てたので。今年の年越しのジャムセッションで1曲ご一緒させてもらったのが、はじめましてだったのですが、その時なんてすごいピアノなんだ!ってびっくりしてました。最初のトミーの演奏で言ったの同じ様に音の重み、輝きが違う。そして凄まじい音がを作る時の集中力。ご縁があって2セットまるまる演奏出来て、本当に感謝。よく海外で日本人の売り文句に侍とかをつけるけど、まさに大口さんががラスト侍だと思いました。あっぱれ。しかし、アップライトのピアノの音があんな風に鳴るとは。音を磨かねばと思い直す日でした。
境野慎一郎-zinc
ドラムのVictor Jonesに誘われて、ギル・エバンス・スピリッツバンドでジンクーバーで演奏。実はもうかれこれ3回目で一応、NYの初レギューラーバンドギグ。月一ペースでやってます。ビクターはガレスピー、スタン・ゲッツ、フレディー・ハバードなど数々の巨匠と演奏して来た人。またトミーの時の感想と同じでとくにかく、素晴しい。常に自由でアイディアがあり、その瞬間瞬間にフィットして、その音楽に合うボキャブラリーで音楽を前進させつつ、まわりをサポートしつつ、ダンスのビートは失われない。これぞジャズって感じ。毎回楽しかったの一言につきるライブ。
境野慎一郎-smoke
Jeremy PelttとDave Douglas が主催するNew Trumpet Of Festival2日間に渡りSmokeで行われる、トランペットの為のフェスティバル。8バンドぐらいあったのかな?Billy Buss(tp)のバンド。バークリーの同期のメンバーと久々のライブ。みんなはニューオリンズにあったセロニアス・モンク・インスティテュードに進学して一度は離れたけど、またみんなNYに移動してきて一緒に演奏!メンバーはお馴染みのGodwin Louis(as), Victor Gould(p), Nick Fork(ds)、そして今、話題のDayna Stephens (ts) 。まさに、僕にとってはドリーム・バンド。ビリーのオリジナルを演奏したんだけど、今の時代のジャズなんだなぁと思った。コンテンポラリ-・アートって音。難解なメロディーに、3管のハーモニー、複雑なリズム、それらによって作り上げられるダークな空気感。僕には作りたくても到底作れない世界。でもその作品の中に演奏者として参加することで、その世界を味わえるってすごいラッキーな事だと思う。

とまぁ仲間達がどんどん成長し、自分達のアートを作り上げてるって姿を見るのはとても刺激になり、また成功する姿はうれしいのだけど、プレッシャーにもなる。人は人で、それぞれのペースややり方があるから気にする必要はないとは思っていてるし、遅かれ、早かれ形になればいいと思ってる。人と比べて焦るというより、人生は一生続かないし、環境も変わり、世間と自分と位置も変わる。物事は変わって行くって事にプレッシャーを感じる。そんな事を気にしていても、しょうがないとは思っているのだが、実際は気になる。ミュージシャンという、しかもフリーランスで固定の給料も無い、とても不安定な職業。アーティストと言えば聞こえはいいが、成功しないかぎりは無職のような物かと思っている。でも目先の事に囚われず、明日に続く一歩を作らなければと。近道は無く、一歩は小さく、道草してる暇も無く。でも一体、私はどこに向かうのでしょうか?笑 そんな自分探しをNYでしいてます。おしまい

ジャズ・インプロビゼーション・アンサンブル・理論・ベースのレッスン

NY、日本、スカイプでレッスンをしています。対象者は楽器/演奏/ジャズ/初心者の方から対応しています。

レッスン内容は以下の様なこと様々な教材やエクササイズ、音源を使い1人1人の個人に適したレッスンを提案し、どの様な演奏をしたいかという事を探し出す、またはそれに近づくお役に立てたらと思っています。

1: 基本的な奏法 (アコースティック&エレクトリックベースのみ)
セッテイング (弦高、弦、ピックアップ、アンプなど)
奏法 (楽器の構え方、押さえ方、弾き方など)

2: 音楽理論
譜面の読み方、書き方、分析のしかた。
メジャー&マイナー、ダイアトニック、ディミニッシュ、オーギュメントなどのスケール、アルペジオ、コードまた、ブルース、ペンタトニック、ヘキサトニックなどのスケール。

3:リズム
メトロノームの効果的な使い方を学ぶ。
音符の細分化を学ぶ。 (2分、4分、8分、16分、3連、5連、6連、7連など)
アンティシペーション、シンコペーションを学ぶ。
様々な拍子を学ぶ。(4/4、3/4、5/4、7/4、6/8など)
ポリリズムを学ぶ。(3拍4連、4拍3連、5拍3連、7拍3連など)
様々なスタイルの基本奏法を学ぶ。(ジャズ、ブルース、R&B、イーヴン8th、ブラジリアン、ラテン、 ファンク、レゲエなど)

4: 聴音
相対音感、移動ドの練習。
インターバル、コード、スケールの聴き取り。
テンション、アッパーストラクチャーの聴き取り。
リズムの聴き取り。
ダイナミックスの聴き取り。

5 : アンサンブル (コンピング/ソロ)
音楽の歴史と共に自分の楽器の役割を理解する。
トランスクライブをし、そこから音使いやイントネーション、ダイナミックスを学ぶ。
ピアノ、ドラムなど各楽器の基本的な役割を理解し、また聴き取れるようにする。
どの様にしてソリストと伴奏者がコミュニケーションを取るかを学ぶ。

場所:ブルックリンのProspect Park (Q,B,S train)
ドラム、キーボード、ベース、アンプなのど機材がそろっています。

値段:一時間(初回は+20分カウンセリング)$40/4000円(学生)$50/5000円(社会人)

スカイプ・レッスン:一時間(初回は+20分カウンセリング)$30/3000円(学生)$40/4000円(社会人)

時間帯:相談により決めます。

回数:一回から各週、各月、不定期など相談で決めます。

僕の経歴はウェブサイト/ブログで見て下さい。よろしくお願いします。

ウェブサイト:http://www.shinsakaino.com/

E-mail: shin_jazzbass@yahoo.co.jp
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