震災ヘルプ
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震災から1年。引っ越しして新たな生活を

 震災から1年がたちました。気が付けば1年。しかし、耐え難いほどつらい1年を過ごさせている福島から避難されてきた方々。いつ帰れるのか。町は今後も存在し続けるのか。集団移転なんて本当にできるのか。何もかもが信じられない情報ばかり。


 気持ちに区切りをつけるのはまだ早いのかもしれません。しかし、実生活はすすめていかなければなりません。子供たちだって、年々成長しています。特に小学校から高校までは3年ほどの期間でく心も大きく成長するときです。


 財政的に余裕があれば、新居を考える時期かもしれません。新しく家族の歴史を作るには、やはり避難所や仮設住宅ではなく、借家でもいいので、普通の暮らしを感じられる環境が必要でしょう。


引越しガイド

震災瓦礫の受入れに賛成

 震災直後、多くの人が自分にもできることはないかと胸を痛めました。まもなく1年が立とうとしていますが、放射線とともに大きな問題となっているのが、震災で発生した瓦礫の処理です。


 反対派の言い分。わからないでもありません。少しでもリスクのあることは避けるべきだと。一度認めてしまったら、少しずつ放射線量の高い瓦礫が搬入されるに違いないと。行政に欺かれて発生した原発事故なので、もう行政の言うことは信用できないと。


 ここは政治の話をする場ではないので、深くは触れませんが、そのような社会を容認してきたのは、政治家を選んできた私たちなのです。震災後、自助努力と共助社会と社会保障の大切さを痛感しましたが、それでも上昇しない投票率を見るにつけ、日本の将来が不安になります。


 話を戻しますが、今回各自治体が受け入れを表明しているのは、いずれも放射線量が高くない(というより通常の)瓦礫であります。極端な話、震災とは関係のない九州や四国の瓦礫を受け入れるのと同じだということ。


 それを震災がらみと一括りにして福島の瓦礫も岩手の瓦礫も同じ次元で論じるのはいかがかと思います。福島の方には本当に申し訳ないと思うのですが、放射線の将来にわたっての安全、危険の信頼できる判断基準がない現状では、放射線量の高い瓦礫を受け入れることは難しいと思います。逆にそれ以外の地域の瓦礫は皆で分担し合い、地域の復興を助けたいと思います。


 このような考え方を広めていくのも一種のボランティアかなとも思い、「ボランティア」のコーナーに位置づけさせていただきました。


 

ブログアフェリエイトでお小遣い稼ぎ

 アフェリエイトという言葉もだいぶメジャーになってきました。


 でも、ホームページやブログに訪れてくれた方が、そのページに載せているブログ広告 をクリックして、ネットサーフィンよろしくアフェリエイト先のページに行き、さらに商品を買ってくれる仕組みは、受け身ですよね。


 それとは逆に、ブログアフィリエイト は、言わば攻めのアフェリエイト。ブログを書くことで確実にお小遣いが稼げるんです。


 しかも、そのような会社が1つではなく、いくつもあるんです。だから、いろんなところに登録しておけば、お小遣い稼ぎのチャンスもそれだけ増えるということになります。


 とはいえ、慣れも必要です。初心者が一度にいろんなことをやろうとすると、訳が分からなくなるので、まずは1つ初めてみるのがよいと思います。


 ちなみに私のおすすめは、アクセストレードレビュー です。通常のアフェリエイトや初心者向けのプランもあり、取り掛かりやすい仕組みになっています。


 また、間接的な効果として、ブログをまめに更新する癖がつきました。このページも、元々アフェリエイト目的ではないのですが、「震災ヘルプ」の品質を落とさずに、うまくコラボレーションしたページを作っていきたいと思っています。


 正直、ブログアフェリエイトは会員間の早い者勝ちなので、あまり教えたくはないのです。ただ、震災により避難していて、時間とパソコンはあるが、定職につくわけにはいかない事情のある方も、このブログを読んでいるかと思いますので、ひっそりと紹介させていただきます。



アクセストレードレビューでブログアフィリエイト

心機一転、新しい仕事を始めるには

 被災地から避難してきて、いつになったら帰れるようになるのかはっきりしない福島県からの方々。私の職場にも、しばらく茨城県から避難してきた方がアルバイトにきていました。

 

 地縁も何もないところで、生活の基盤を作るのは並大抵のことではありません。それでも生活していくためには、どうにかして働かなければなりません。


 どこかの社員になるというのも一つの方法ですが、これまで自営業で活躍してこられた方には、なかなかなじめないところもあるようです。


 そこで、いっそのこと開業してしまうという選択肢を考えてみました。これまでの蓄えが多少ある方であれば、全く新しい職種にチャレンジしてみる価値はあると思います。


 ここではそんな方の力になれるサイトを紹介します。情報収集だけならタダです。きっかけは、ひやかし半分でもいいのではないでしょうか。何も進まないよりは、これからの自分の可能性を考えてみませんか。


 まずは資料請求から。


フランチャイズ比較ナビ
フランチャイズ 比較の窓口

自転車を買うなら良いものを割安に

 震災後、東北地方のみならず全国的に自転車が見直されています。


 かくいう私もその一人で、自転車を買い換えました。


 もともと近所の自転車店で購入した格安の自転車を持っていたのですが、結構年数が立ったことと、使用頻度や乗る距離が長くなったことから、性能のいい自転車を探していました。


 これまで、自転車は自転車店で購入するものと決めつけていましたが、今まで乗っていた本当に安物の1万円の自転車ではなく、少し値段も張るけど、性能に比して割安(激安?)なネットショップでの購入に踏み切りました。



 ホームページには「前輪を取り付ける」とか「ハンドルを取り付ける」とか、とても簡単そうに書いてあります。正直、自分にできるかなあと思いながら購入しました。宅配便で届いた大きな段ボール箱にビックリ。


 いざ組立を始めてみると、サドルとペダルは簡単に取り付けられました。問題はハンドルです。「前輪とハンドルが直角になるように取り付ける」と説明書には書いてあります。


 そんなことはわかっている。どうすれば直角になるんだ。と思いながら作業は続きます。5分くらいして、まあこんなものかなと思える位置で固定し、あっさり完成。全体としては思っていたよりも簡単な作業でした。


 この作業を自分でやることで、こんなに安く買えるのなら、もっと早くから利用していればよかったと思った次第です。


やっぱり気になる放射線

 今回の震災(原発事故)による長期的な問題として、放射線が今後の私たちに及ぼす影響は大きな不安材料です。

チェルノブイリだけでは十分な資料はなく、それこそ私たち日本人が身を以て放射線への人間の耐性を調べるモルモットとならざるを得ない状況です。


 国がよくいう「直ちに健康に影響はない」は、私たちが人体実験の材料であるということの裏返しだと思っています。


 だからというわけではありませんが、国や都道府県、市町村は独自でデータをストックしています。「直ちに健康に影響がある」データではありませんが、10年後、20年後に何かが分かった時に、自分自身の累積被ばく量を把握するためにも、継続して実施してもらいたいものです。


公的機関の放射線測定状況

日本学生支援機構

日本学生支援機構(旧日本育英会)では、東日本大震災に遭われた高校生を対象に、緊急採用・応急採用奨学金の申込を受け付けています。

(独法)日本学生支援機構

義援金

寄附先としては、日本赤十字社とか共同募金会が有名ですが、今回の震災では各地の被災県がそれぞれ義援金口座を開設しています。

ちなみに、どの県も「義援金口座」と「寄付金口座」を開設しています。

大ざっぱに言うと、義援金は被災者に配分され、寄付金は行政が行う地域復興に役立てられます。


岩手県の義援金口座


宮城県の義援金口座


福島県の義援金口座

あしなが育英会

あしなが育英会では、親を失った0歳から大学院生までに特別一時金を支給します。

申請期限:平成24年3月10日

あしなが育英会特別一時金


被災地に行きたい

被災者の方、ボランティア希望の方が被災地に行く手段のひとつとして、

送迎バスを運行している団体があります。


ボランティアの方は有料です。

被災地と首都圏(渋谷)をつなぐ定期無料送迎バス  NPO法人アースデイマネー・アソシエーション