約1ヵ月ぶりのニンジャ | ポルシェ好きのつぶやき

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63’ビートル・04’ハーレー・84’ニンジャの8輪生活しておりましたが、2022年4月にニンジャを売却。今は空冷ばかりの6輪生活!

今日は盆休み以来、約1ヵ月動かしていなかったニンジャで出勤しました。

 

本当はもっと乗りたかったのですが、現場作業で左手の指の関節を痛めていたので

 

クラッチを握るのが苦痛で乗れませんでした。(汗)

 

まだ完全に回復したわけでは無いのですが、

 

そろそろ近距離なら乗れそうだと思った事と

 

放置プレーが長くなり、シリンダーのオイルは落ち切り

 

クラッチも含めた作動部分が固着したり

 

導通させない事による電気系統の不具合が起きる事を防ぎたかったんです。

 

しかし、ハーレーは秘密基地に格納して有りますので

 

常にトリクル充電かけているのでバッテリー上がりの心配は少ないのですが

 

ニンジャはワーゲンの横で「野ざらし」状態・・・カバーは掛けてますけどね。

 

当地でも朝の気温は20度を下回るようになって来ており

 

バッテリーが上がっている可能性もありますし。

 

キャブの中のガソリンもとっくに揮発しているでしょうし・・・

 

セルが弱くてガソリンも薄い状態からのエンジン始動・・・すんなり掛かるのか?

 

とりあえず、燃料コックをこの位置に

 

 

ニンジャの場合、負圧式コックなのでオンにしてもセルを回してキャブに負圧が発生しなければ

 

ガソリンがキャブに流れない構造なので

 

今回の様にキャブのフロート室が空になっているであろう状態の時は

 

オンとリザーブの間の位置にコックを回すと、自然流下でキャブに燃料が送られます。

 

これは燃料が満たされるまで少々時間が掛かるので

 

とりあえずキーをオンにして、電圧計でバッテリーの電圧の確認をしてみると・・・

 

一応12V以上を指しています。まぁ正確では無いにせよ目安には十分な機能です。

 

恐らく普通にセルは回ると判断し、燃料がキャブに満たされるまでの間に・・・

 

隣のビートルのヘッドライト装着、我慢できなくて(笑)

 

今晩帰宅後に光軸調整と明るさの確認をしようと思います!

 

さて、ニンジャ

 

早朝でうるさいので、場所をちょっと移動して

 

チョークレバー引き、恐る恐るセルを回すと・・・4秒くらいで初爆が有り

 

5秒目くらいにエンジンが掛かりました!

 

結局セル1発 放置プレイにも耐えてくれたニンジャ。

 

約35年前のノンO/Hのエンジンですが、調子は良いです♪

 

久しぶりの走行なので、キッチリ走行暖気をしながら会社までプチライド

 

バイクはやっぱり楽しい♪

 

・・・フロントフォークのオイル漏れ修理しなきゃ・・・またお金が(汗)

 

ハーレーも放置中、ビートルはまだまだやりたい所満載

 

時間もお金も足りません・・・物凄く贅沢な悩みですね。

 

8輪生活が出来ている今の状況に感謝です。