去年の今頃は。

こんばんは⭐️

Hana＊てまりです

新学期がスタートして、早2週間が過ぎました。

身体測定、聴力・視力検査、

また学力診断テストなどがちょこちょこ入っていて、まだ時間割通りの授業とはいかないようですが、

新学年での学校のリズムは、

できつつあるようです。

去年の今頃は、、、

次男は一年生。

入学式から2日間くらいは元気に登校でかたものの、

その後たくさんの不安が出てき始め、

朝布団の中で、「学校いかな〜〜い」と泣いて出てきませんでした。

当時の担任の先生は、

次男の心に温かく寄り添って下さる方で、

「不安が無くなるまで、一緒にいてもらっても良いですよ。」と、

給食を食べる時間まで、

私も次男の隣の席に座って過ごさせていただいた日もありました。

それが吉とでるのか、凶とでるか、、、

当時は、内心ドキドキでしたけどね

次男に登校不安があった時、

絆創膏によく

「だいじょうぶ！」

と、おまじないの言葉や絵を書いて、

袖から見えないよう、二の腕にあたりに、

貼っていたことがありました(^▽^;)

ちょっとしたことですが、

次男にとっては、大事なお守りみたいなものだったようです

「かあちゃん、きょうは絆創膏いらないからね！」と言った日、

それはもう、嬉しくて嬉しくて

その後の次男は、

5月末位までは浮き沈みありながらも、

何とか行けるようになりました。

今となっては、長男よりも目覚めが早く、

張り切って登校しています！

今、新しい環境の中にいる我が子と関わる中、

こんな調子でだいじょうぶかなぁと、

きっと不安を抱えてるお母さんたちもいらっしゃることでしょう。

でも！

だいじょうぶ！

それぞれのペースで、

ちょっとしたキッカケで、

子どもって意外と乗り越えて行けるんです！

登校不安を強く持っていたのは、

次男より、私自身だったのかも？と。

それが伝わってしまってたんだな。と。

ちょっとあとになって気付きました

もう、この帽子も、

黄色いランドセルカバーも不用になりましたが、まだ処分できないままです(苦笑)

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目には見えないけれど、

私たちはいつも大きな存在に

守られています❤️

今日も一日お守りくださって

ありがとうございました⭐️