今日もお越しいただき
ありがとうございます
”我”のつよーいcocoro★です
今日もわたし流でいってみまーす
よろしくおつきあいください
夏がやってきますね。
夏は、海に山に自然に触れる機会が
多くなる時季ですね。
そんな中、
水の事故で小学生が亡くなるという
痛ましい事故が起こってしまいました。
残念です。
校長先生は涙ながらに悔やんでおられた。
この学校では、川には絶対近づかない
ように指導していたらしい。
”子供たちだけで川に行かないように”
こういう指導をしている学校も多いと思います。
これは一見正しいように見えますし、
正しい部分もある。
ですが
一方で、自己保身、責任転嫁 などのニュアンスが
見え隠れするように思います。
大人と行くならいいと捉えられる
この発言。
大人って誰ですか？
先生ですか？
親ですか？
一日はみな平等に２４時間で、最近の大人はみな仕事を
しています。
子供が川遊びをする経験に付き合ってられますか？
そんな時間ありますか？
大人に時間がなければ
子供は誰に連れて行ってもらえばいいんですか？
経験するなってことですか？
このままでは子供時代の貴重な経験をしないまま
大人になる人がまた増える……
cocoro★は危惧します。
実際
岐阜県の公式ホームページQ＆Aには
”岐阜県内の河川で、安全に泳げる場所はありますか？”
”ありません。河川は自然そのものであり、
安全は一切保証されていません。”
こんなことが大真面目に書いてあるそうです。
質問した大人もきっと
子供時代に
川での経験値を積む機会を
与えられなかったのでしょう。
線の世界はきれいなもので埋め尽くそうとする世界です。
線の世界を上手に作り上げると
私たちの生活は楽になり豊かになります。
一見安全になります。
でも自然を完全に排除することはできない。
私たちは自然の中に生かされ、自然がなければ
生きていけないからです。
そして私たち人間も自然の一部です。
自分で自分を排除することはできないでしょう？
では
線の世界に追いやられた自然はどうするか？
知ってますか？
縮こまるわけでも、なくなるわけでもありません。
例えば今回の川。
単純に言うと、ちょっと乱暴かもしれません
ゴメンナサイ
２本の川の合流地点は水が倍になる。
その水がすべて流れるということは
倍の面積が必要なので川底がその分えぐられる。
ということです。
縮こまるわけでも、なくなるわけでも、
泣き叫ぶわけでもなく、
ただ黙って深く潜るんですよね。
私たちの心も同じです。
どれだけ抑圧してもなくなるわけでも減るわけでもない。
では私たちの心の
川の川底にあたる部分はどこか？
それが大切なのではないかと思います。
お読みいただきありがとうございました。
本当の事に気づくことは人生を楽にすると思っています。
よろしくお願いします。
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河合隼雄先生のご本。
cocoro★の言いたい事がギュッとなった。
さすが河合隼雄先生♡うれしくなって
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cocoro★のようにアトピー体質の人でも
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泡が立たないから好みは分かれると思うけどさ。
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汚れが落ちれば泡なしでOKの人にはお勧め。
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泡立ちをよくする界面活性剤って健康に良くないの
知ってましたか？
用途は色々。結構使えるよ。
cocoro★は食器洗い。
お米研ぐとき。
ふき掃除
などに愛用中♡
🌹🌹
