今日もお越しいただき
ありがとうございます![]()
”我”のつよーいcocoro★です![]()
今日もわたし流でいってみまーす
よろしくおつきあいください![]()
突然ですが、
「病は気から」第2弾です。![]()
ちょっと余談です。
人間ってさ、
本当のことがすぐそばにあるのに気がつかない
というか。
まるで避けて通るみたいに、見ないようにするというか。
そして、忘れる。![]()
「やっぱり監督の演出に引っ張られてるな」
と感じるんだよね。![]()
元々組み込まれた、生命維持のストーリーに引っ張られる。
だからcocoro★は昔の人の言葉を大事にしているよ。
これこそ人間が見つけてきた真理だと思うんです。
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これは大切なことなのでもう一度!![]()
「病気」と聞くと私たちの心はたちまち萎(な)えます。
治るイメージのできる、
「風邪(かぜ)」とかならいいですが、
治るイメージのできないもの。
死に至るようなものなんかだと
間違いなく萎えます。
「ガン」とか「精神の病」がそうですね。![]()
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ではなぜそもそも「病気」と聞くと萎えるのか?
私たちの脳は
イメージの世界で作られています。
人は生まれると、一つ一つの事柄を体験していきます。
体験を通してイメージが積み重ねられます。
人間の記憶の仕方ですが、
一つの出来事を分解して
パーツごとに分けて脳にしまうんです。
その方がコンパクトでたくさんしまえるからです。
そうしておいて片方で、いらないものは忘れたり
似たようなものは同じものとして記憶するんです。
余分なものは省いた方がたくさんしまえるからです。
季節外れの服は折りたたんで、なんだったら圧縮袋に入れて
保管する方がたくさんしまえるでしょ?
それと同じです。![]()
だから、再現する時には組み立てるようにして一つのものに
しなきゃいけない。
その時に活躍するものがイメージですね。
イメージは分解したものを
もう一度組み立てたものですから
最初の体験と全く同じではない。
ここが、記憶が確かでなくなる理由なんですよ。![]()
だから人間は
自分を信頼しなければいけない一方、
100%正しいんだと思い込んだら失敗するんです。![]()
1%の不確実性。
これを意識するのが
自分の正しい信じ方です。![]()
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これは私の過去の上司の話なんですが…
その人はある日の朝礼の時に
みんなの前でこう言い放ちました。
「私は悟りを開きました!」![]()
みんな唖然😑
ポーン! で ププっ! ですよね![]()
もちろん、第二ミーティング場で
(外にある私たちの秘密基地みたいなもの)
社員同士、意識共有して気分を変えてから
それぞれのお客様の元へ出発しましたよ。
(いやーな気持ち引きずってお客様のところへ行くのは
いいこと一つもないからね)
思い出すと今でも笑えます。![]()
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人間悟りを開いたら終わりだよ![]()
話がそれましたね。
イメージで作られている私たちの心ですが、
イメージに最も影響を与えるものの一つに「文字」
があるんですよね。
「文字」はイメージを形に表したもので、
形を見るだけで、私たちに共通のイメージを
与えることができるので、
とっても有効なコミュニケーションツールなんだよね。
特に漢字は、一つの文字に
とてもたくさんの情報が詰まっているんです。![]()
「病」という漢字の成り立ちを調べてみました。
小学生のころから私たちは漢字を学びます。
漢字の成り立ちを理解し、形を覚えます。
そうしてイメージを共有することで、
コミュニケーションがスムーズになります。
繰り返すうちに、自分自身にもそのイメージが定着して
自動思考のようになります。
自動の方が楽ですからね。
脳は楽が大好きです♡![]()
だから私たちは「病」と聞いたとき、
文字も自動で思い浮かべて
勝手にイメージを作り上げます。
そのイメージに感情という監督の演出が加わります。
怖いという感情の上にイメージを膨らませると
妄想にまで広がるような負のイメージに発展することも
あるでしょう。![]()
そこで私たちが意識することです。![]()
漢字に引っ張られている自分を意識する。
そのうえで自分はどうしたいか
これが重要です。![]()
心と身体はワンチームなんですよ。
自分はどうしたいかですよ♡![]()
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一度、意識してみて下さいね。
お読みいただきありがとうございました。
本当の事に気づくことは人生を楽にすると思っています。
たくさん私のことをお話ししましたので、
今度はあなたのお話も聞かせていただきたいと思っています。
よろしくお願いします。





