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今から書くのは、色々な記事を読んでのcocoro★の
想像も含めた見解です。
青木容疑者の性格は大人しめで、親には比較的従順。
これは生まれ持った脳の特性で、知能にかかわる要素も
科学的に調べていく必要があるだろう。
彼は従順にふるまうことで、
家族の中で守られていた部分もある。
その一方「できない自分」への
劣等感を抱えていた可能性はある。
本当は”劣等感”を抱えることで、親への怒りを感じずに
すむので、防衛の一種なんだろう。
親は息子の行動力や、持続力のなさを心配しており、
ややもすると口うるさくしてしまう。
それは親心でもあるし、愛情と思い込んでの行動かもしれない。
でもその裏に、自己保身の心はなかっただろうか?
立派な人だ。立派な家庭だと世間から評価を受ければ
受けるほど、
承認欲求は満たされる。その一方で
立派な人であり続けなければ。
立派な家庭であり続けなければ。という
強迫観念に似たものもあったのではないだろうか?
それを、息子に押し付けていなかっただろうか?
この家族はこれらのことに何も気づかなかったため、
彼の、社会生活や考え方を学ぶ能力を育てなかった。
いや、育てはしたのだろうけど、彼には特に丁寧に
教える必要があったのにそれができなかった。
また彼は子供のころに持ってしまった、
家族の中で生き延びるすべを
唯一の真実と信じ、
大人になった今でもその考えを手放そうとしない。
むしろ強化している。
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青木一家に想像力が少しでもあれば、
この事態は免れたかもしれない。
これは、他人ごとではないし、
だれにでも起こりえること。
誰だって、「思い込み」や「べき思考」はあるよね?
だからこそ、人間は瞬時に物事を判断できる。
とっても大切な思考パターンなんだよね。
ただね、それが今の自分にとって
幸せでなくなってきているとしたら?
例えば
いつもバカにされている
なぜか人が離れていく
自分は人より劣っている
みたいな生きづらさを感じた時ですね。
それはあなたのせいではなく
いやいや、人のせいでもなく
あなたの思考パターンが間違っている
というより、今の大人のあなたにマッチしていない
からだと思います。
そんなときは
想像力を働かせて、
いったい自分はどこにいるのかな?
自分の考え方ってどんなパターンなのかな?
人はどうなのかな?
って考えてみるのがいいと思うのです。
では明日は想像力とは何なのか?について
書いてみたいと思います。
→つづく
お読みいただきありがとうございました。
本当の事に気づくことは人生を楽にすると思っています。
たくさん私のことをお話ししましたので、
今度はあなたのお話も聞かせていただきたいと思っています。
よろしくお願いします。



