今日もお越しいただき
ありがとうございます![]()
”我”のつよーいcocoro★です![]()
今日もわたし流でいってみまーす
よろしくおつきあいください![]()
人との距離感って難しいですよね。
気を遣う人は言葉選びに慎重になります。
相手のことを思って慎重に言葉を選びます。
言いたいこともグッと我慢するかもしれません。
気遣いがあることは人間関係においてとても大切なことです。
でも、相手を想うあまり自分のことは後回しに
なってしまっていたら苦しくなりますよね。![]()
相手を傷つけないように。
相手に嫌われないように。
そんなあなたはいい人です。
でも、考えすぎて何も話せなくなってしまいますよね。![]()
こちらからは何も話さず、相槌だけ打ってたりしませんか?![]()
そうしていたら、どっちでもいい人のように扱われて
ちょっとバカにされているように感じたりすることがあるかもしれません。![]()
究極になると
自分が何を言いたいのか何を感じているのかさえ
わからなくなるかもしれません。![]()
そしてあなたはモヤモヤしている。
なぜかわかりますか?
ひとつは
そんなあなたはいい人だ
という思い込みがあるからです。![]()
それは本来のあなたが思ったというよりも、
幼少期に親や近しい大人から言われたことかもしれません。
親子関係で
「人には丁寧に話すものだ。」
「人が話しているのに横から口出すなんてとんでもない子だ。」
と親から𠮟られた。
自分を出すとバカにされた。
自分を出すと無視された。
遠慮がちにしていたら親が気を遣ってくれて得をした。![]()
あなたの小さいときにこのようなことがありませんでしたか?
そして、小さいあなたは
自分を出さないことがいいことだ。
と腹に落としたわけです。
あなたが自分で選んだんですね。
小さいときのあなたには
あなたと親の関係を円滑にするには
それが最善だったからです。![]()
でもあなたはもう小さな子供ではない。
あなたの人間関係は親ではなく
不特定多数の様々な人間です。
それなのに小さいときの思い込みを
大人になっても続けているわけです。![]()
当然不自然になりますよね。
モヤモヤしますよね。
もう一つ
バカにされているようで
モヤモヤするについて![]()
これはあなた自身が自分をバカにしているということでもあるのでは?
と思います。
あなたが
自分はどう思うのか。
自分は何を伝えたいのか。
そのことに目もくれず
相手はどう思うのか。
相手は何を言ってほしいのか。
と相手のことばかり考えているとしたら
あなたはあなたに全然やさしくないですよ![]()
もっと自分を大切にしてあげましょう。
後は親にバカにされた記憶を監督が繰り返し再現しているのかもしれませんね。
監督。いい加減にしろよ!![]()
あなたは自分の仲間の監督に騙されてるんだよ。
でも監督はあなたに良かれと思ってやってるんだけどね。![]()
そのおかげであなたはバランスを保っている
ことも事実。![]()
だけれども現在の自分にとっては心地よいとは思えない。![]()
ということは、
それに気づいて自分が変わろうと意識することで
別のバランスのとり方を実現することができるんだよ。![]()
でも、気遣いのある人は好かれるよ。![]()
自分の主張ばっかりしている人は好きになれないし、
私はそんな人にはなりたくないな。![]()
って思う人もいますよね?
そんなときの目安です。
どこが気遣いの真ん中かということなんですが、
私はこうしていますよ。![]()
あなたの心を見てください。
「ここでこんなことを言うなんてなんて気遣いのない人。」![]()
「こういう場合はこのようにふるまうべきでは?」![]()
こんな思いが沸き上がるときがある
という人は要注意です。![]()
あなたが自分の心を軽くあしらっていると、心はバランスを取りますから
相手に対してこういう感情になってしまうのです。
それがあなたを苦しめているんですよ。
これは気遣いとしたらやりすぎだということです。
もっと自分に優しくなってください。
もっと自分を大切にしてください。
人はとても個性的な動物ですから、
あなたと同じ人は誰一人いませんし、
あなたの親と同じ人も一人としていないのです。
人をジャッジしなくてもあなたは損なわれないし、
あなたも人からジャッジされるべきではありません。
あなたはあなたでいいんですよ。
人の乗っている紙から人を落とすような真似さえしなければね♡![]()
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お読みいただきありがとうございました。
本当の事に気づくことは人生を楽にすると思っています。
たくさん私のことをお話ししましたので、
今度はあなたのお話も聞かせていただきたいと思っています。
よろしくお願いします。




