こんばんわ~。今日もお越しいただき
ありがとうございます![]()
”我”のつよーいcocoro★です
今日もわたし流でいってみまーす
よろしくおつきあいください![]()
唯一、自分の部屋の布団の中が私の安心できる空間でした。![]()
夜になると布団の中で自分の頭をなで、「この世のすべての人が私を信じてくれなくても、私だけは私の味方だからね。」と言っていたのか思っていたのか。
毎晩自分と対話していました。今日あったいやな出来事を思い返して、「いやだ。いやだ」と訴えるんです。だんだん涙も出てきます。わたしは答えます。『大丈夫だよ。わたしがいるからね。たくさん涙を流しなさい。たくさん泣いて、泣き疲れたら眠りなさい。涙と共にいやなことは消えて、明日になれば(まっさらの)新しい日が来ますよ。』
まるで自分の中にもう一人の自分がいて、導いてもらっている感覚でした。
”涙を流すといやなことが消える” ”明日はまっさらの新しい日”なんて発想が、
8才9才の子供のどこにあるのか今考えても想像つかないですもん。
ただ、その導かれる感覚に私は癒されているのは確かでした。私は自分の中のもう一人の自分を【私の中のわたしさん】と呼んで、夜が来るのを心待ちにしていました。
お読みいただきありがとうございました。
本当の事に気づくことは人生を楽にすると思っています。これからも、本当の事を共有できればと思いますのでよろしくお願いします


