前夜他部署の忘年会でダーツバーで大盛り上がりし、2次会、3次会の後、ほぼ泥酔でタクシーで帰宅。


ベッドに倒れこんだまま眠っていると、旦那様が

’起きて、話があるから、シャワー浴びて’

ととても冷ややかな態度でベッドの脇に立っている。寝起きの悪い私をいつも声をかけて起こしてくれる彼の様子が変・・・と思いながらも’もうちょっと・・・待ってよ~’というと

’そう、だったらあなたの携帯からX(相手の名前)に連絡するから’

と言い放ったのです。

誰も知るはずの無いその名前を呼ばれて一瞬で目が覚めました。


’携帯電話を見たんだ、メールを’と、直ぐに分かりました。


そこからは・・・お互いにとって辛く苦しい時間が始まりました。


いわゆる恋人同士のようなやり取りの、数百件入っているメールの殆どを見てしまった彼の顔は青ざめていました。


’親よりも大事にしていて信頼していたのに’

’あの内容を書くくらいなんだから、当然身体の関係はあったんだろ?’

’ずっとずっと騙していたんだな’

’浮気したら離婚するって、前から言っていでしょう、即離婚、今すぐ両親に話せ’


勿論、彼のショックは相当であるのはその後続いた罵りに現れていました。

いきなり起きた事の重大さに呆然とし、謝罪も言い訳も容認も否認もできず、涙さえ流すこと出来ず、ただ呆然自失でした。