僕はストラップに拘りがあります。
ギター1本1本に専用のストラップがありまして
特に柄は、自分のセンスに合う物を厳選しています。
テレキャスやストラトには、柄がオシャレな物を
ギブソンには、レザーなどの高級感のある物を
ストラップは、お客さんにも目に付くアイテムですから
良い印象を与えたいですよね。
さて、僕がメインで使用しているPRSの2本ですが
この2本は、柄などより機能性を重要視しています。
PRSは見た目がゴージャスなギターですから
柄が入っているとあまり似合いません。
革は似合うのですが、ストラップの長さを微調整したいタイプなので
革はやめました。
もちろん、もともとバランスの取れたギターですから
どんなストラップでも、弾きにくいとは感じないのですが
メインで使用しているし、ここは思い切って弾き心地を追求しようと
初めて、柄などより機能性を重要視してみたのです。
最初に買ったのは、コンフォートストラップ。
スポンジとゴムでできたストラップで
ギターの重みを吸収してくれます。
このストラップは、実は5年ぐらい前に買ったのですが
その時使っていたギターが盗難にあったので
長らく使用していませんでした。
このストラップは実に良いです。
どれだけ長時間弾いても、肩が痛くなる事はありません。
しかし、一つ問題も…
長年使っていると、スポンジ部分がヒビ割れてくるし
ゴムの部分もほつれて来て、耐久性に欠けるかな？
使えなくなるレベルではありませんが
見た目は劣化していきます。
この点、革のストラップは長年使え方が風格が出て来ますよね。
そして、最近購入したのが
monoのストラップ。
これも凄く良いですね。
コンフォートストラップに比べたら、見た目も良いし
クッション性が高いので、肩への負担も少ないです。
あと、ストラップピンに取り付ける部分が硬いゴムでできていて
不意に外れる心配もありません。
しかも、取り付けも苦じゃない。
素晴らしいストラップだと思います。
もう一つちょっと嬉しいのが
予備のピックを入れておくポケットがあります。
何気に嬉しい気配りです。
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2月28日（土曜日）
内丸修司 (g)
中嶌真平 (g)
赤松貴文 (b)
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