今回は溶連菌感染症について書きたいと思います凝視

まずは我が子がなった時の様子も伝えたいと思いますえーん

もう半年ぐらい前になると思うのですが 長男が溶連菌感染症になりましたガーン


初めは 発熱から始まり 一旦熱が下がり 良くなったかなと思っていたらお風呂に入った際に手 全身に小さいブツブツができていました悲しい


こちらがその時の写真です赤ちゃん泣き写真にも記載している通り 熱が下がった後だったので 突発性湿疹と間違えられましたガーン
この発疹が出た後に再度熱が上がり、その際に起き上がれないぐらいの関節痛に襲われていましたショボーン
急な症状だったので慌てて救急に連れて行きました不安そこで初めて 溶連菌感染症だったということが分かりました驚き
小さな発疹が出た際に 旦那に相談しましたが、「気にし過ぎ」と言われ自分の兄弟や親にも私が心配しすぎて鬱陶しい みたいなことを言われていました笑い泣き
ですが母親の感やはり強いなと思いましたおねがい

溶連菌感染症


溶連菌とは、正式には溶血性連鎖球菌と呼ばれる細菌で、α溶血とβ溶血を呈する2種類があり、後者でヒトに病原性を有するものは、A群、B群、C群、G群などです。溶連菌感染症の90%以上がA群によるものです。したがって、一般にはA群溶血性連鎖球菌(A群β溶血性連鎖球菌)による感染症を溶連菌感染症として理解されているといってもよいでしょう。主に“のど”に感染して、咽頭炎や扁桃炎、それに小さく紅い発疹を伴う場合があります。


症状

症状の代表的なものは、発熱(38〜39℃)と“のど”の痛みです。しかし、3歳未満ではあまり熱があがらないと言われています。そして、体や手足に小さくて紅い発疹が出たり、舌にイチゴのようなツブツブができたりします(イチゴ舌)。そのほかに頭痛、首すじのリンパ節の腫れ、腹痛や嘔吐などの腹部症状もみられます。急性期を過ぎますと、発疹のあとには落屑(皮むけ)が認められるようになります。風邪と違って咳や鼻水が出ないというのもこの病気の特徴です。この病気には潜伏期間があり、実際に感染してからだいたい2〜5日で症状がでます。


うちの子は急な嘔吐から始まりましたガーン

あ!また今度お伝えしますが私は心配性+嘔吐恐怖症ですびっくり

次男はこの時2歳でしたが移らず?なのか熱が出なくてわからなかっただけなのかショボーン


検査と薬


まず、年齢、熱の程度、“のど”の発赤の具合、体や手足の発疹の程度から溶連菌に感染している疑いがあれば、確認のために検査を行います。最近は、“のど”についた細菌の検査の中で、溶連菌については、5〜10分以内に結果が出るので、すぐに溶連菌かどうかわかります。この検査が必要なのは、後でお話するお薬の服用期間と大きく関係してきます。


溶連菌の感染とわかれば、熱やのどの痛みといった症状をやわらげるお薬のほかに、抗菌薬が出されます。抗菌薬は病気の原因になっている溶連菌を退治する大変重要なお薬です。


溶連菌感染症の時に出された抗生物質は必ず飲みきりましょう!!途中で辞めてしまうと再発し再発した本人も辛いですし、周りにも迷惑かけてしまいますガーン


溶連菌感染症は抗生物質を飲んで24時間経てば感染を広げるのが防げるみたいなので、早い段階での治療が決め手な感染症だと思います予防

あと一つ溶連菌感染症には劇症があるので私はもうこれじゃない事を願いながら救急に連れていきましたネガティブ



劇症型溶連菌感染症

劇症型溶連菌感染症というものがあります。稀な病気ですが、症状は発熱、手足の痛みから始まり、菌が全身に広がります。発症から多臓器不全に至るまでの経過が急激ですので注意が必要です。

子供が小さい程いろんな感染症にかかりますね悲しい
私は少し咳が出始めたり声枯れでも心配で寝れない日が続きますぐすん
あと、私の地域の救急は本当にダメで笑い泣き
笑いながらそんなんできたの??みたいに言われるしこっちの話全く聞いてくれないですしえーん
皆さんの地域はどうですか??
また教えてくださいショボーン