19時を前にして、次のお店に向かいます。

 

全室個室で、接待やキャバ嬢の同伴に使われるお店のようです凝視

隣のお部屋のおじさんとギャルの会話が聞こえてきて

おじさんが何か得意げに話すのを、うまく乗せながら会話している

様子がうかがえます笑い泣き

 

こちらのお店では、カニを食べようとやってきました。

毛ガニを1杯注文しました。

お値段は100gで2600円程度です。

どのくらいの大きさがあるのか聞くと、300g~1キロくらいまであるようです。

300gで十分です口笛

茹で上がるまで40分程度かかるそうなので、他に

タラバの焼きガニをお願いします。

メニューに「幻のブドウ海老2本7700円」驚き

を見つけます。

篠「ブドウ海老だよ、食べようびっくりマーク

望「え?2本で7700円だよ?本気?高すぎない?」

篠「幻のブドウ海老が食べられるんだから食べるでしょ。俺は食べる」

なんと・・・太っ腹な・・キョロキョロ

お会計が怖いですネガティブ

 

望「じゃあ、バレンタインのお返しはここのカニでいいよ」

篠「いいの?」

むしろそうして欲しいです驚き

 

お料理に合いそうな地酒を選びます。

私は多少遠慮して1合750円の「すすきの」をお願いします。

篠君は1合3000円の大吟醸、吉翔です無気力

篠君が大富豪になったかのように高い料理を注文しまくるので

ビックリです驚き

 

私がうに丼の7000円でも結構頑張ってご馳走したつもりでしたが

それを軽く飛び越えてきます煽り

 

お酒が2種類出てきました。

しびんみたいなのに入っているのが高いお酒です。

望「これ、しびんみたい」

篠「風情がないねぇ。せっかくこういう良い感じのに入ってるのに」

望「だって、見てよ?これ、注ぎ口が割れていて、それを補うために

このピンクの注ぎ口くっつけてるのよ。そもそも風情なんかない」

篠「あ、ホントだ」

高級店なら、提供する器にはこだわって欲しいものです。

 

2つを飲み比べると味は歴然。

すすきのはカップ酒のような日本酒です。

吉翔はさすが大吟醸、まろやかな甘さのあるフルーティーな味わいです。

 

 

そうして出てきたブドウ海老。7700円びっくりマーク

パクッと食べると口いっぱいに甘さが広がって

太い海老の弾力を感じます。すごく美味しいです照れ

美味しいのですがこの一口が3850円かと思うと

勿体ないと思ってしまいます。

3850円でスープカレーを3回食べたいです爆笑

貧乏性な私です滝汗

 

海老の殻はから揚げにしてくれました。

あれだけの値段を取るのなら

そのくらいのサービスはあっても良いですね。

 

とても太い焼タラバが出てきました。

身が分厚くて食べ応えがあります。

焼ガニはその香ばしさが良いです。香りを楽しみます。

日本酒とよく合います。

 

メインの茹で毛ガニ。

食べやすくきれいにカットしてくれています。

蟹らしい味わいは毛ガニの方が

味わい深いです。繊細な身が美味しいです。

毛ガニはカニ味噌が美味しいですが、少しここのカニ味噌は

塩気が強かったです。

 

1日でこれだけの量の料理を食べつくしギャル曽根になった気分です。

達成感に満ち溢れ、1日で出来ることはやりつくした感じです爆  笑

後は明日の出発前にラーメンを食べて帰ればお終い。

の予定だったのですが・・・

ここからとんでもないことになってしまいます絶望