早めにチェックアウトした私たちはアウトレットに向かいました。

ぶらりウインドウショッピングでもしようかなと乙女のトキメキ

 

年末を迎え、アウトレットもセール中でした。

ブラブラ眺めながらリンツのチョコレートも半額になっているのを見つけて

喜んで買いましたニコニコ

毎日1~2個ずつ食べたいと思いますコーヒー

 

篠君はバナナパブリックでパンツを購入していました。

 

ターリーズでコーヒー休憩しますコーヒー

望「お昼はどこで何食べる?」

篠「うーん、何食べたい?」

望「ラーメンか海鮮丼」

篠「じゃあ、ここ行ってみよう」

とグーグルマップにチェックしていたお店をピックアップしてくれます。

 

1時間くらいかけてそのお店に行きました。

いつものことながら、車内では篠君は本当に何も喋りません。

私が黙ったままでいると永遠に無言です。

篠君の方から何か話しかけてくれることは皆無ですチーン

私の方から話しかけても、あまり盛り上がらない返事をするので

会話が続かないのです。

運転中の篠君は無言星人なのですキョロキョロ

 

亘理のお店に着くとすぐ中に通されました。

はらこ飯で有名なお店のようですが、旬の時期が過ぎていました。

私は海鮮丼(2000円位)をお願いします。

篠君は豪華3種盛り海鮮丼(3000円位)を注文します。

結構お高めの設定です。

昨日も高いディナーを食べているので

1000円程度のランチで良かったんですが

ここのお昼まで篠君がご馳走してくれました。

 

 

篠「帰りの電車、14時のには間に合わないから次のはその3時間後だ」

望「え?じゃあ車で篠君のお家まで行けばいいじゃん」

篠「いや、望に申し訳ないからいい。遠回りになるし。電車で帰る」

望「そんなことないよ。送るよ」

篠「いや、いいです」

望「だって3時間も待たせられないよ」

篠「どうってことない」

と全力で拒否。

もう一緒にいるのが嫌なの?と勘ぐってしまいますえー?

 

望「篠君らしくないね、なんか。いつもなら時間を考えて逆算して行動するのに。」

篠「気づいたらこの時間だった。まぁ別にいいよ」

望「でもアウトレットの時点で時間を言ってくれていたら早めに切り上げることもできたし

時間に間に合わせられたのに」

篠「別にいいよ」

望「今回は分かった、いいよ。でも次回からは先に言って?」

と伝えました。

結局、篠君のことをお家まで送り届けてから帰りました。

 

 

その時は、篠君の車中での無言の態度なんかもあって

感じ悪く受け取っていたのですが・・

 

でも、後でよくよく考えてみると

篠君が私にしてくれた数々の素敵なプレゼントや

口に出さない優しさもたくさんあって。

 

篠君が私のことをおもって電車で帰ろうとしたり

アウトレットでの時間ものんびり満喫できるように、電車のことを言わなかったり。

2日目の夜は、私の月のものが来そうな「予定」だったことを知っていたので

あえて気を遣ってくれたのかもしれないと・・・

じんわりと沁みてきました照れ

 

今年も1年たくさんの愛情を頂きましたドキドキ

次に会えるまで時間があきそうですが

来年もデート日記を綴って行けたらよいなと思います照れ