珈琲体験を終えて、ホテルにチェックインします。

 

ページェントが近くで見やすいよう定禅寺通り近くのホテルにしました。

東北6県在住者は割引がきく仙台得旅プランでしたので

2人で朝食付き10500円でお泊りできますウインク

ここは私が持ちます。

 

最上階に大浴場のあるホテルですので

お風呂でのんびり温まります。

体もポカポカ温かくなり、今日一日歩き回ってきて

疲れもあったので、ディナー前まで少しお昼寝しましたぐぅぐぅ

お昼寝大好きです照れ

珈琲体験が終わるころは疲れてボーっとしていたのですが

30分でも寝ると頭がスッキリして、疲れもリセットされて

元気にディナーにお出かけ出来ますニコニコ

 

篠君が用意してくれた超豪華なスペシャル焼肉ディナー。

お料理だけで1.5万円もするコースです。飲み物代は別です。

とてもオシャレな焼肉屋さんです。

初めにスパークリングワインを頼み、乾杯します。

前菜とユッケが出てきます。

ユッケが今まで食べた中で一番美味しかったです爆  笑

 

海鮮3種盛り。大きな牡蠣と、アワビ、大海老です。

アワビの踊り焼を目の前で堪能しますチュー

 

篠君が「望~」とかいいながらアワビをツンツンしています笑い泣きアホですね。

お昼にも食べた牡蠣ですが、ここのは大きさも15センチくらいあるような

立派な牡蠣で、お味も美味しかったです。

 

牛握り。これも滑らかで口の中でとろけるお肉。とても美味しい肉寿司でした。

 

こちらのお店の名物。花咲き牛たん。マンゴーみたいに切られています。

これも甘みがあって弾力も適度、ネギをたっぷりのせて食べました。

ビールもすすみます。

 

箸休めの冷やしトマト。

 

ここまででも結構お腹に来ています。

本日のメイン。最高品種の部位3種盛り。

左から仙台牛、ランプ、イチボ。

2枚ずつ乗っていますが、あくまでもこれで1人前です。

 

そしてここで思い知らされます。

私たちの胃袋はもうA5ランクの牛肉の脂を

受け入れられなくなっているということを・・・ゲッソリ

3年前なら確実にペロリでした。

が、したたる牛の脂、甘みのある高級な牛。

胃にズドーンとくる衝撃と打撃を受けますチーン

 

篠「まるで高野豆腐のアヒージョを食べているようだ・・」

的を射た感想です。

2人とも青い顔をしながら、勿体ない精神でなんとか

食べきったのでしたアセアセ

篠君は大きく息を吐きながら

「ツライ戦いだった・・・」としみじみ呟いていました笑い泣き戦い、まさにその通りです。

 

その後に出てきた冷麺。このさっぱり冷麺、何て美味しいのでしょう。

 

最後のトドメのガトーショコラ。

日曜日の午後3時。

アフターアフタヌーンティーと共に出てきたら

濃厚で柔らかくて絶品のガトーショコラだわキラキラ

と唸りながら食べることでしょうもぐもぐ

 

ところが、今はA5ランク牛で胃がダメージを受けた後なのです。

 

苦しくて、苦しくて、

美味しいのに、勿体ないのに

食べきることができませんでしたえーん

出来ることならお持ち帰りしたかったです。

今お腹が空いた状態で思い出すと又食べたいですニコ

 

 

篠「ごめんよ。俺がこのコースにしようと言ったばっかりに

望も食べられない肉が出てきて」

望「そんなことないよ。このコースじゃないと食べられないお寿司もあったし。

どれも美味しかったし。良い勉強になったよ。もうA5ランクは食べられないんだなって」

篠「もうハラミだけでいいね」

望「うん」

篠「俺が前沢牛食べたときに1枚食べて後は食べれなかったて話した時に

望せせら笑ってたくせに。私ならペロリだわって」

望「3年前なら行けたんだけどなー。今は無理だね」

篠「あの白河で食べたステーキは美味しかったよね」

望「ほんと、あのステーキは絶品だったね」

 

いろんな美味しいものを2人で食べてきましたが

食の好みや傾向も似通ってきているようです。

そして、ランクの高いサシ入りの牛は胃もたれして

食べられない2人になってしまったことがショックでした。

 

でも、篠君が用意してくれた高級ディナーは

とても満足で素敵なクリスマスを演出してくれました乙女のトキメキ

ありがとうラブ

ごちそうさまでしたラブ