食後の2次会で、半分残していた白ワインを

花チーズをつまみにして飲みます。

 

話の流れで、付き合いたてのカップルがまだ

体の関係を結べずにいる、というドラマを見て考察を語ります。

望「お酒飲んで出来なくなるくらいなら飲む前にやっちゃえばいいのにね」

篠「それだけが全てじゃないから」

望「でも愛情を確かめ合うのに必要な行為よね」

篠「できなくなる時だってある」

望「でも、お酒を飲みすぎて出来なくなるならそんなに飲まなきゃいいじゃん?」

篠「お酒を楽しく飲んで過ごせるならそれはそれでいいじゃん?」

望「全力を出して出来ないなら仕方ないけど、全力を出してないのに

出来ないのは違うと思う。お酒を控えるとかしてさ、自制することもできるわけじゃん」

篠「その全力を出してないとか言われることがもうプレッシャー。」

望「笑い泣き笑い泣き笑い泣きそうなのー?笑い泣き篠君はできてるんだからいいじゃん」

なんだか、篠君は自分が責められているような気持になってしまっていたようでしたアセアセ

そんなつもりじゃなかったけど・・

 

最近、篠君にできなくなった時の布石を置かれているような気がしてなりませんガーン

 

あっという間にハーフボトルは飲みつくしてしまいお酒が足りない状態にあせる

望「ビール欲しいね。ビール買ってきて」

篠君にホテルの自販機でビールを買ってきてもらいます。

だってまだ20時半です。まだまだ飲みたりないではないですか。

冷え冷えのビールで飲み直します。

 

イイ感じにお酒も入って

篠「望に舐められた首筋がさ、イボが出来てきてるんだよね。望の唾液でイボが出来た」

望「はぁー?私のせいじゃないし。なんなら治療してあげてるんだし」

篠「バカじゃないの」

望「じゃあ治してあげる」ペロっ

篠「うわっ」ゴシゴシ

タオルで拭いてます・・アセアセ

本気で唾液でイボが出来ると思ってるんでしょうかガーン

オデコや首周りをべろんべろんしてやりましたチョキ

 

こんなくだらないことをして笑っていられるんだから幸せですチュー