夕食のお時間です。

こちらのホテルは夕食のクチコミがとても高くて、楽しみでした。

そのクチコミ通り、期待以上でした照れ

 

マスター「ドリンクは何になさいますか?」

篠「メニューはありますか?」

マスター「瓶ビール、赤白ワイン、ソフトドリンクがあります」

望「じゃあ、赤ワインかな」

 

ドリンクは赤ワインを注文しました。

 

 

メニューもないところでドリンク注文するのは少し勇気がいります。

1杯2000円とかしたらどうしよう?とか笑い泣き

望「きっと1杯800円程度だよ。相場ならハウスワインはそんなものよ」

 

先日行ったワインバーでもメニューを見ずにワインを注文したので

いくらになるか分からないドキドキがありましたが

ワインバーは1杯1000円前後と思っておけば間違いなさそうです。

 

コンソメスープと前菜。前菜の時点ですでに美味しいです。

 

赤魚のアクアパッツァ。

これは、魚介のおいしさがスープにギュッと染みこんでいて

すごく美味しいです。

 

 

メインのテンダーロインのステーキ。

 

プランを頼むときに「幻のヒレステーキプラン」をお願いしていたので

篠「テンダーロインって言ってたけどヒレステーキじゃないのかな?」

望「どうなんだろう?テンダーロインってどこだろね、知らべてみよ」

とスマホで調べてみたら、

 

(某HP一部抜粋)

テンダーロインはヒレステーキの

骨盤の内側にある、日本では「ヒレ」と呼ばれる部位で、最高級のステーキ肉です。 

テンダーとは「やわらかい、優しい」の意で、ほとんど運動していない部位のため、

赤身で柔らかく、肉中の水分が多い部分です。

 

(某HP一部抜粋)

ヒレはフランス語、テンダーロインは英語

 

という説明もありました。

 

篠「危なかったね、ヒレステーキじゃないんですか?とか聞かなくて良かった」

望「それにしても美味しいお肉だね~。こんな美味しいお肉初めて食べたかも~」

篠「赤身だからペロリとイケる、この前のサーロインとは全然違う」

望「うん、これなら胸やけしないでペロリだね」

 

赤ワインと合わせて食べるこのステーキの美味しい事といったらビックリマーク

私が今まで食べたお肉の中で過去2番目に美味しいと思いました。

一番美味しいと感じたのは、篠君と一緒に米沢牛を買いに行って

山に登って、そこでフライパンで焼いて食べたあの米沢牛ステーキ。

それを超えるお肉はもうないでしょう。

あれがロケーション的にも最高に美味しかったお肉でした。

3番目は旅館すみれの肉寿司。

もう一度食べてみたいと思います。

でも今すみれの肉尽くしコースを食べたら、胸やけしてしまうのではないか

と心配でもあります。それ以上にお値段も大変高級旅館になってしまい

気軽に泊まれる宿ではなくなってしまいました。

 

こんなに美味しいステーキをご馳走になってお誕生日を

お祝いしてもらえてとても幸せな時間を過ごすことが出来ましたラブラブ

本当に幸せですドキドキ

ありがとう、篠君ラブラブ

大好きラブラブ