食後はどこに行くのかな~?
と思っていると、この辺の林道を散策したいとのこと。
篠君がやりたい事あるのなら、それに付き合いたいと思いました。
MAPを見て細い山道に入っていく篠君。
ガタガタ道を走っていくと、そこには「立ち入り禁止」
の看板が
あら、これ以上は進めないようです。
篠「じゃあ、次の候補はこっちだ」
山道に続く道を行くと・・
残念。こちらも行き止まりです。
篠「くそー。こっちもいけないのかー。」
行き止まりにたどり着くまでの道でお腹いっぱいなのですが
行く先を変えて、山を登っていきます。
マイナーな景勝地のようですが、観光バスが1台いました。
登山の格好をしたおじーさん、おばーさんが割といます。
ここのエリアの名前が御霊櫃峠。なんとなくあの世に近そうな場所です。
小高い丘のような山のようなところを登っていけるようなので
登ってみます。
平べったい、軽い石のような石がゴロゴロしている道でした。
登山客達がちょうど降りてきました。
景色、眺めはとてもきれいです。
頂上に着くと、石が積みあげられていました。
私のそっとその中に自分の選んだ石を積み重ねました。
猪苗代湖が見えます。
遠くには磐梯山も見えました。美しかったです。
この程度の登山は大歓迎です
清々しくて丁度良い運動になりました。
下山すると、
篠「あと1か所だけ行ってみたい」
というので林道散策へ。
最後のここは結構良いところまで行けました。
細いところをグングン登っていきましたが立ち入り禁止。
篠「一人で過ごす休日はたいていこんなことしてる。林道探索。」
望「へぇー」
篠「ここは抜けられるのか、ダメか、じゃあこっちは・・みたいな」
望「それで開拓したところはあるの?」
篠「何か所かあるよ」
望「すごいねー」
林道、本当に楽しそうで好きそうで童心に帰る篠君でした