朝から愛し合ってご満悦な私たち
篠「準備して出かけよっか」
望「うん」
お着替えしてお化粧して出発です。
車に流れる「りょくしゃか」のリトマスを聞きながら会話。
嘘はついてない 真実にも触れていない という歌詞から・・
望「私は篠君に嘘はつかないよ。ただ言ってないということはあるかもしれないけど。篠君はなんかある?」
篠「俺も言わないことあるかも。もしかしたらバイク買っても望には言わないかも」
望「えー!!それは言ってよ!」
篠「だってごちゃごちゃうるさいんだもん」
望「それは、心配だからだよ」
篠「あーあ、俺もドリカムの歌みたいにバイクのメット5回ぶつけてみたかったなぁ。
望に愛してるって合図伝えたかったなぁ。それすらさせてもらえないのか」
望「それは若い時の話じゃん今は車があるんだからブレーキランプ5回点滅でいいじゃん」
篠「でも今まで、望が、角を曲がるまで見送ったことなんかないよね?逆に俺が見送っても
望が5回ブレーキランプ点滅させたこともないよね」
確かにない
他にもドライフラワーの曲を聞きながら
望「これ、モニタリングのTVでToshiが歌っているのを聴いて、
良い歌だなぁと思ったんだよね」
篠「欧米か」
望「そのトシじゃないから」
篠君がボケ倒してくるので笑いが止まらない車内でした