ちゃんとスッキリさせなくちゃ、この前のラインのこと

まずはちゃんと謝ろうと思いました。

言い出しづらくてなかなか口に出せません。

 

私「この前は・・ごめんね?ラインで、プリプリしちゃって」

篠「あ?あー。別に。これからは俺が気を遣う必要ないんだなって分かったからいい」

 

え?アセアセ

え?アセアセ

 

また、その斜め上からの回答びっくり

全然意味が分かりませんあせる

 

私「え?どういう意味?」

篠「だから、俺が望に気を遣って、雨の中、わざわざ会いに来るのも

大変だろうな。次の日朝早いだろうからな、とか考える必要ないってことだよね?」

私「あー、なるほど。そうだね。だって私の中の優先順位は篠君が1番なんだよ。

雨でも他に何かあっても、篠君を1番に考えてるから全然関係ないの。」

篠「そういうことだよね。だから、俺は雨の中遠くから傘さしてわざわざ来させてまで

会いたいとはならないから、そういう意味では望に会うことが一番ではないんだな。」

私「そういうことか。でもさ、ラインで私に会うためだけに来る選択肢はなくて悲しい。って送ったじゃない?

それを一切否定しないでスルーされたから、ずっともやもやしてたよ?」

篠「俺は、望は雨とかそういうのは関係ないんだなって分かったから納得したから、そこで終わった」

私「えー?自分だけ納得して私の気持ちはほったらかしのまま?」

篠「だってそこで何か返信してもまたごちゃごちゃ言われて面倒くさくなるじゃん」

私「何のフォローもしれくれないほうがこじれるよ。モヤモヤする。」

篠「モヤモヤしてたのによく会ったね」

私「モヤモヤの気持ちより会いたい気持ちの方が上だったからラブラブ

篠「そうか」

 

答え合わせが終了して、お互いにどんな気持ちでやり取りをしていたのか

分かりました。モヤモヤがサーッと晴れて、すっきりした気持ちになりました。

会わない時にこじらせるとダメですねあせる

やっぱり合って気持ちを直接確認するのが一番早い仲直りに繋がりますドキドキ

 

篠君が言いました。

「これってアレだな。男は時計を売って、女は髪の毛を売って。

お互いのことを思ってすれ違うってやつ」

私「それとはちょっと違うような気もするけど、確かに言われてみればそうだね」

有名な「賢者の贈り物」という短編小説ですね。

お互い想い合っているというところは一緒なので上手い事纏めてくれましたウインク