2週間前にLINEでやり取りした時に少し揉めてしまった話。

 

その週末の日曜は私に先約があって、山菜取りに行く予定でした。

篠「今週末は山菜取りなの?」

私「うん、行ってきまーす」

篠「安達太良山開きみたいだから行ってきます」

私「そうなの、いいね!」

少しやり取りが続いて

篠「土曜にそっちに泊まりに行こうかな~」

私「あ、  鳥メロの優待券は使ってしまってありませんが・・

それでも良ければ来てください」

篠 むむむスタンプ

篠「今のところ日曜日の天気が悪いので、ギリギリまで待って決めたいところ」

 

この時点で、天気が悪くて山に行けないなら私に会いに来る理由はなくなるってこと!?

鳥メロの優待券もなくなったから急にトーンダウンしたのかしら?とカチンとしました。

 

私「山と天秤にかけられた気分」

篠「そう言うと思った」

私「そう言うと分かっててわざと意地悪な物言いしてくるの?」

私「どうせ私はついでの女ですよ」

と引っかかる言い方をしました。

 

篠「山菜取りの都合もあるだろうし気を遣ってのことなんですがね」

 

え?自分の都合を私にかこつける感じ?意味わからない。

と思いつつ

私「お気遣いありがとうございます」

私「いずれにせよ、私に会うためだけにこちらに来るという選択肢はない

という現実を突きつけられてショックを受けています。

土曜日の夜は、もう一つ予定があり保留にしてもらっているので

早めに決めて下さい」

 

私はいつだって篠君を優先順位1位にしているのに

篠君にとっては私のことなんて「天気が良ければ合うか」くらいの程度

なんだわ、と悲しくなっていました。土曜日、篠君が来てくれるなら

私はすぐにでももう1つの予定をキャンセルするつもりでいました。

 

篠「先の予定を優先してください。この手の話はだいたいすれ違うね。

嫌な思いをさせてごめんなさい。おやすみなさい」

 

私「わかりました。おやすみなさい」

 

 

悲しい気持ちを分かってもらいたいと思って送ったラインも

届かなかったようです。私は会いたい。篠君は条件次第。

だいたいすれ違う、ってすれ違わせてるのは篠君よね。

そんなことないよ、って言って欲しかったです。

私に会うためだけに来るよ、って言って欲しかったです。

嫌な思いをさせてごめんなさい、なんて謝ってほしくなかったですえーん

 

おやすみのラインを送った後、あー、終わったな。と思いました。

その日は悲しすぎて夜もずっと眠れませんでした。

勝手に涙が出てきて

篠君は私と距離を取りたいのかなと思いました。

もう私から会おうと言うことはないと思いました。

篠君がその程度の付き合いをしたいなら、それに見合った付き合いを

したほうが良いのだろうなと感じました。

 

この日から心のどこかにずっとモヤモヤした気持ちがあって

過ごしていました。

だから、今回篠君が遊びに来てくれることになって会えることになった時

やっと会えるのが嬉しくてピョンピョンしたい気持ちを抑えて

普通に振舞っていました照れ