少し早めにホテルを出て、ドラクエのお土産など集めたりしつつ・・
駅前には信玄像がカッコイイ
猛々しいですね。
雨だし余り歩きたくないので、地元のお酒が飲める
「七賢」というお店に入ります。予約なしで入ると予約のお客さんが
かなり入っているにぎわっているお店でした。
ここでは「七賢酒造」のお酒が比較的お安いお値段で飲めるようです
生ビールの後は、七賢の吟醸酒や、ニジマスとサーモンのかけ合わせのお刺身、
エビのしんじょうやカキフライ、串揚げなどを頼みます。
七賢のお酒、美味しいです
ふわっと香ってお料理ともよく合う。
なかなか良い感じです
あとは、やはり山梨のワインを飲みたいということで
2軒目にGO土地勘も全くなくて、適当に近くのお店で
よさそうな看板のお店を見つけます
こういう時って、看板、大事ですよね
同じロゴやデザインを見て、かわいい、おしゃれ、ステキ、と思う感性が
一緒なら、そのお店のオーナーとも感性が似ていて外れないような気がします
でもって選んだのが「十四の月」名前もおしゃれだし
山梨のワインが飲めるお店という木のプレートが出ていて
即決でした
地元の有名な身延のゆばと赤ワイン&白ワインを注文します。
なんとかポークの生ハムとチーズ盛り合わせも。完璧なアテですね
最初に飲んだ赤ワインはベリーAのブドウのもので、渋みがあり
あー、日本ワインってこんな感じよね、という感じです
白の方がさっぱりと飲みやすく・・
2杯目の赤は「ソレイユクラシック」城は「k18bAK_DD」というAKB的な名前のものです。
この白は褐色でしたが香も良くて美味しいものでした。赤はピノノワールも入ってますが
ベリーAもブレンドされており、やはり青臭さが抜けず
3杯目は、先ほどのお店で飲まなかった七賢の大吟醸を飲もう
と注文し、グラスで提供してくれました。
この大吟醸が一番おいしかったです
このころ、だいぶ酔っぱらっていまして、楽しく飲んだ記憶はあるのですが
何を話したかはさっぱり覚えていません
脳が記憶を作ることをあきらめているようです
と楽しい飲んだくれな初日を終えて、ホテルに戻り
多分イチャイチャして寝たんでしょうが、酔っていたため
残念なことにその記憶もあまりないという
濃い1日を終えたのでした