素敵な滞在を演出してくれた青森屋を早めに出発して
八戸駅に向かいます。
今日のメインイベントは「TOHOKU EMOTION」
八戸駅~久慈駅までの電車の旅。早めにホームに入ると
もう電車がスタンバイ。白い電車に赤いじゅうたんが敷かれて
駅長さんたちがお出迎えしてくれます
電車に乗りこむと、景色を楽しめるような席の配置に
なっていて、調度品も東北の伝統的な技術や
木材をあしらった造りです
東北の食材をふんだんに盛り込んだランチコースに
飲み物もフリードリンクで注文できます
食事を入れる器も美しい
私の大好きな会津の「BITOWA」も使われていました。
本当に美しい絵柄があしらわれ、うっとりします
りんごのシードルで乾杯し、ビール、そして
日本酒・・と調子よくお酒を飲みまくり
海が見えてくると浜で地元の皆さんが電車に向かって
手を振ってくれます嬉しい
ほろ酔いで美味しい食事を堪能し、何をしゃべったか
覚えてないけど、とにかく楽しい楽しい時間でした
最後は赤ワインを飲みまくっていたので、記憶が・・
約2時間の旅は本当にあっという間に終着駅にたどり着き終わりました。
素敵な電車旅でした
久慈駅周辺は、ブラブラしてみたけど
最盛期の「あまちゃん」の時代で時が止まっているようで
寂れてしまっていて、商店街として努力していかないと
難しいかな
久慈駅から宮古まで向かう電車に乗りますが
これが長い長い地元の人も利用するローカル線。
宮古につくと、今夜の宿の浄土ヶ浜パークホテルのシャトルバスに
乗り込み15分程度でホテルへ。
このホテルはロケーションが最高で、国立公園と三陸の雄大な自然に
囲まれています
三陸海岸を代表する景勝地「浄土ヶ浜」へ
徒歩10分程度。お散歩しながら散策します。
あいにくの曇りでしたが、美しい景色、海も目の前。
ビューティフル
お昼でお腹もいっぱいだったので、ディナーは19時からと少し
遅めに。ここのバイキングも地元色を活かして、陶板鍋を
自分で作れるようになっていて白銀豚を食べられたり、目の前に握ってくれる
お寿司をいただけたりお寿司はヒラメのお寿司がすごくおいしかった
この時期ならではの、瓶ウニまるごと1本付のプランにしていたので
2人にそれぞれ1本ずつの瓶ウニ
こんなにいっぱい食べれちゃう??という心配は皆無。
甘くてうまみしかないウニは蕩ける様に、流れるように
バクバクと食べつくされたのでした
このウニとすしと陶板だけで十分なバイキングでした。
他にもウニ飯やいちご汁あったけど、瓶ウニ食べたら
他のウニは食べられません
ご飯が終わった後から・・
ん
篠君の様子がおかしい・・・
だるくて、熱があるかも・・と
ただの食べすぎかなーと、あまり気にしないでいたのですが
(だって夕飯のバイキングですごい食べていたので)
調子が良くなく、早めに就寝しました
ゆっくり眠れるように、ベッドは別々で