続きです。

病院の予約を取りつつ、自分でもこの症状について一生懸命調べました。

今やネットで何でも調べられるもんね。検索力大事よ。特にテクサポート系のコール

センターでは検索の上手い下手でCS度が全然違ってきますから。鍛えて下さい。

で、私の今ある検索力で調べ尽くしたところ、どうもこの症状に限りなく近いような

気がしたのです。それは皮膚掻痒症(ひふそようしょう)というもので、症状も発症

部位もだいたい同じ(もちろんこのリンクだけじゃなくて色々調べた結果ね)。

きっとこれに間違いないであろう、と思いながら病院へ行きました。

初めての病院って緊張するやん。でも、そこの先生(女性)は私より少し年下ぐらいか

もしかしたら同じ年、いや年下やな、の先生で、なんというかね、とてもいい感じの

先生だったのですよ。矯正の古田先生ぐらいのいい感じ。具体的に何がと言われたら

難しいけど、あ、関西の方っていうのもあるかな。話しててちょいちょい関西弁が

出るから聞いてみたら関西の方だったのですよ。それもあるかもしれん。

で、今までの経緯と自分で調べたことも話してみたら、患部をチェック、もちろん

外陰部もちゃんと見てくれたよ。そこで先生も恐らくそうであろうという診断をされて、投薬が始まりました。それから去年の12月まで、月に一回長くても10分弱、最短で2～3分(笑)やけど、毎月会うの楽しかったというのも変やけど、ほんと楽しかったんよ。きっと何かしら気が合ったんやろね。お医者さんも人やし合う合わへんあるやん。マラソンとか実家のお土産持っていったりして友達と会うみたいな感覚になってました。あ、あくまで私がね。向こうはどう思ってはったかは知らんよ。

もちろん薬はいずれ飲むのやめたいし、途中毎日を隔日にしたりしてたけど、

やっぱりやめるともぞもぞ痒くなる。たまたま痒かっただけかもしれんけど、かゆいと怖くて結局毎日飲んでしまう。これはまだまだ通わなあかんのかな～と思ってたら去年の9月。今の病院が無くなることになったから12月が最後って言われてさ～。

もう、「へ!?」って感じよ。無くなるって、じゃあ先生は? と思ったけど、病院が無くなったって医者は医者やからどこなっとで仕事はあるやん。せっかく出会えたいい

先生やし、この先もこの先生に診てもらいたい。その時はまだ次が決まって無くて、職場の友人とも「通えるところだったらいいね～」なんて話してたけど、やっぱりさ、いつまでも当たり前にそこにあるものってないのよね。大げさかもしれんけどつくづく思ったよ。ずっと同じと思ってたらあかんね。というかなんで思うんやろ。

散々「いつ何が起きるかわからん」だの「だろう運転じゃなくてかもしれない運転」とか言うてる自分がこれやもん。ぬるいわ。自分ぬるい。

ほんで、10月の時に「次回(11月)には新しい病院をお伝えできそう」って言われて、11月に教えてもらえたのね。そこの話もしたいのだけど、多分また今までと同じぐらいの長さになるのですいませんが分けます。またか。

おかしいな～、一個前にも同じこと書いたよな～。なんでこんな長くなるんやろう。簡潔にお伝えするの下手っていうか、いちいち全部言いたいんやろな。すいません。

そんな訳で、ラムネ後編に続く...あ、一個前のやつ中編に続く、に変えないと(笑)。

後編はちょっと間空いちゃうかもだけど、よかったらまた読んでやって下さい。

前編に続き中編まで読んで下さったそこのあなた、どうもありがとうございました♡

ラムネ 中編

ラムネ中編