こんにちは。寒いですね。

相変わらず忙しくしていますが、この土日は在宅。土日在宅最高。

という訳で、一通りやること終わったので早速書いてます。なんか良いタイトルが

浮かばなかったので、件名はそのままです。続き参ります。

とりあえずは痛みのお話からね。

リテーナーを外して痛みの箇所を確認してくれたややベテランさん。

「これは...結構食い込んでますね...」よかった。ちゃんと伝わってる。

人によるかもしれないけど、口の中って傷がわかりにくいと言うか、痛い痛い

言うてるわりには見た目そうでもない場合もあるのよ。本人としてはとても痛くて

辛いんやけど、もっと辛いのはそれを一番訴えたい人に伝わらないことなんです。

前にも書いたけど、伝わっただけで十分。よかった。

「この場合どう対処するんやろ？やっぱり削るのかな？」と思ってたけど、やっぱり

思ってたとおり「削りますね」って、もう一回リテーナー装着。ほんでまた外して、

当たる箇所に薬？多分なんか色づくもんつけて、もう一回装着してリテーナー側の

箇所確認して削って、もっかい装着して、削って、装着して、上から押さえても

痛くないことを確認して完了しました。

これ、文章にするととても簡単だし、見てても(実際削るとこは見てないけど)、

そんな大変でもなさそうやけど、むっちゃ神経使うと思うよ。ややベテランさんが

言うてたけど、削りすぎると隙間ができてしまうやん。だからピッタリのところで

削るのやめなあかんねん。難しくない？まさに経験が活きる作業だと思います。

ここでまた衛生士さん尊敬した。すごいです。ありがとうややベテランさん。

原因はおそらく歯ぎしり。寝てる間の歯ぎしりが強くて(リテーナーが)沈み込んで

しまったのだろうと。途中「右は大丈夫なんですよね？」って何回か聞かれたけど、

右はホントなんともないのよね。だから左の歯ぎしる力のほうが強いのかな？

きっと今後も歯ぎしりはしてしまうやろうけど、最近また歯ぎしりをむっとめるやつ

やってるよ。眠りが浅い時「あ～歯ぎしりしそ...むん!」って止める(ふざけてない)。

ワイヤーつけてる時は特に気にしなかったけどもうあかん。寝てる間ずっとは出来ないけど、止められる時は止めようと思います。

で、一通り施術が終わっていよいよあの話です。

私はとても慎重に、「今ちょっとお話して大丈夫ですか？お時間いいですか？」

から入って、気を悪くさせないように「前回お話もしてもらってるし、説明書も

頂いてるのですが...」みたいな感じで、前回のもんもんもんをぶつけました。

多分こんなちゃんとややベテランさんの顔見て話したの初めてかも(笑)。

で、いただいた回答というか、病院の方針としては、絶対ではないけれども、

つけられる状態なのであれば可能な限りつけておいて欲しい。それは食事中であって

も、余程食べにくくない限りはつけておいて欲しい。

理由は、噛むことで多少なりとも歯に力がかかるし、ワイヤー外したばっかりの頃は

まだ全然安定してないし、その力ですら影響が出ることがあるからリテーナーで支える、みたいなことだそうです。

変形とか壊れることについての不安や、壊れて作り直しになった時のお金についてもしっかり聞いてみたけど、今までの患者さんの例では食事で壊れたり、変形したというのは無くて、経年劣化でワイヤーのつなぎ目が外れてきたり、緩くなったり、後は気づかずに上から踏んで壊してしまったりが多いそうです。ふむむ。

最後にしつこく熱いコーヒーとかラーメンとかの熱い飲み物、食べ物は大丈夫なのか

もう一回聞いてみたけど(必死w)、やはり大丈夫だとややベテランさんは言いました。

次回の検診で先生からもろもろきちんとした説明があると思うので、その時もう一回

聞いてみようとは思ってるけど、回答としては思ってた通りの回答だし、自分もそう思うところはおおいにあるし、とにかくスッキリした(笑)。

なので、次の検診までは自分で判断してやらかいもんの時は外したり、かたいもん

の時はつけたり...と考えながらやってみようと思ってます。

ややベテランさんも言ってたけど、病院によってほんといろいろな見解があるし、

病院に限らず、矯正経験者の人だってたくさんいて、それぞれの見解があるよね。

これを読んで否定的な気持ちを抱く方もいらっしゃるかもしれないけど、私的には散々悩んで決めた病院で、今までもたくさん悩んで相談して、一緒にやってきた矯正やから、今回も可能な限り病院の方針に乗っかっていこうと思ってます。

以上、リテーナーとお食事のお話は一旦おしまいです。なんか文字ばっかりで面白くなくてごめんなさい。最後までお読みいただきありがとうございました。

いよいよ今日はワイヤー外してからの初焼き肉！どきどきだYO!!

続・リテーナーとお食事と