年末…そして 登り初め B-side | クライミングパンツが買えない
ねんまつ
 
 
 
2年かけて取り組んできた修論研究も大詰め、初稿()を書き上げ取りあえず提出。しかしまだまだ内容が大幅に変わりそうなので初稿と言うよりはエピソードゼロ的な位置づけになりそう。
 
 
 
僕にとってクライミングよりもっと経歴の長い趣味、2018年の釣りを納めるために大学の友人と佐田岬へ。ちなみにここは、防波堤の付け根に巨岩群があり、以前ワッキーさんが偵察に来てたところ。脆いけど登る目で見れんことはないレベル。
 
 
 
防波堤にはこんなダイイングメッセージが。「たすけて」って書こうとしたんだろうけど「たすりて」にしか見えん。
 
 
 
釣果
 
 
日の出後に塩成から移動して豊之浦へ、そこではイワシがわいててサビキで乱獲。青物もいたかもしれないけど生憎青物用のタックルは持っていなかった。
 
 
 
塩成でアジングして釣ったマアジくん。30cmは無かったけど、日の出前はこのサイズを筆頭に入れ食いだったので面白かった。
 
 
アジたち
 
 
 
クリスマスは研究室でささやかなパーティー。ぶれた写真からでも伝わってくる研究室の圧倒的汚さ。
 
 
 
30日、登り納めはイッテ。スマブラ、焼き鳥、色々あって楽しげ煙モクモク。
 
 2019/1/1
 
あけましておめでとうございます
 
年が明け、久しぶりに家族揃って家でマッタリしてたらインスタグラム見て驚愕
 
 
ウッツーさんのインスタにて、川に浮かぶワッキーさん。新年早々なんしてんすか...
 
 
 
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例のインスタグラムの投稿に触発されたわけではありませんが、昼過ぎまで少し時間があったので短期決戦で仁淀へ。
三坂峠を越えると真っ白、岩コンを心配したけどエリアまで降りると乾いてて大丈夫だった。
 
お初のエリア B-side へ。
 
 
目的は、移民の歌 初段。目線の高さ当たりにある左手斜め、右手フラットのカチ二つから離陸して細かいホールドを繋いでいく。
 
トポを見る限り目線の高さのホールドスタートだったんだけど、同様のホールドが腰の高さ当たりにもあったので、「スタートこっちなんかな...?」と気になってバッタさんに連絡。お返事いただき、腰の高さ程にあるホールドからスタートするlowバージョンは未登とのこと。
 
 
 
 
本題の移民の歌。やることがシンプルでとても良い。
割とすぐにリップ手前まで到達、邪念入りまくりのトライで下からいきなり繋がって、ビックリしながら手を出したらガバを思いっきり外し落下。
 
登れる確信を得つつしばらくレスト。がしかし、普通に保持力売り切れて終了。うーん、2019年は悔しい幕開け。
 
 
 
帰りがけに柳谷の様子見。お正月だから工事してなかったけど、例の崩落個所の工事は着々と進んでいるようでした。普段の日は工事車両が行きかっているはずなので邪魔にならんようにまだまだ寄り付かん方が良さそうです。
 
 
 
寄り道2、三坂道路の分岐より南方向の風景。上の方は元日夕方から結構降ってたんですね―綺麗。
 
 
 
夜には家族で焼き肉
 
すぐまた行きたいけれどしばらくは研究頑張ろう