鉛のような重い腰をあげ
たかに見えたものの、取った筆がタングステン並に高比重で筆が進まずブログ放置… を繰り返し、やっと書き始めた。
やめれば良いのに、とも思うけど、クライミングにおいて自分に課している数少ないタスクのひとつなので再び書き始めた。
ここんとこ岩探しとクライミングが楽しすぎて書くのを放置してた。
11/21
資格試験がやっと終わり、3連休は秩父方面へ行くことにした。
メンバーは、理登会で8年来(!)の仲間はるさん。
初日は自身初の二子山へ。ここなら、試験後にモチベーションが空回りしてジムで登りすぎた僕の指皮にも優しいはず…………!
晩秋の紅葉が鮮やか。
弓状。傾斜の強い白亜の岩壁はとても威圧的だった。
久々の岩、しかも普段あまりやらないリードなので全身に力が入ってしまい、アップでとりついた 悪魔のエチュード 5.10a? c? をあっぷあっぷで登った。
翌日は、以前から暖めていたボルダーエリアの開拓を予定していたため、温存を言い訳にして弓状を後にした。