IMR Education ロンドン便り

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夏休みを終えて…。

 

長い夏休みが終わり、子どもたちは学校へ戻っていきました。

主に年少~年中対象の、プレガウディア教室の生徒たちはReceptionYear1となり小学校へ通い始めました。

8月プレガウディア教室はお休みでしたが、一部の生徒は学習姿勢を整えるため、或いは、現地校の授業へスムーズに適応できるようにするため、英語の勉強日本語高める目的で通塾してくれました

夏休み中にそんな子供たちがどのようにIMRで過ごしたか、一部を抜粋してご紹介します。※個人情報保護のため、名前、学年は伏せてあります。

 

現地校準備(未就学児)

Aちゃんは、この夏休みからIMRで学習を始めました。初めての授業も笑顔を見せてくれ、大きな声でABCの歌を歌ったり、フォニックスや英単語を覚えました。もちろん机上学習として、鉛筆の持ち方から運筆の練習、ABCの書き練習も行いました。綺麗に文字を書けた時、笑顔で「きれいにできたよ!」と見せてくれて、文字を書いて練習することに意欲が高まったようです。最初は椅子の上でもぞもぞと動いていましたが、回数を重ねる毎にその動きもなくなり、30集中して授業を受けられるようになりました。IMRでは日本式授業を行うため授業中の姿勢を整えることも指導しています(ご存知のように、現地校に長く通塾していると、このしっかりとした姿勢で学習に臨む、という意識が希薄になってしまいます)。ういった学びを今後も継続し、現地校でもしっかりと授業聞けるようになることを期待しています。