【右脳をあらかじめ鍛えておく】


 

 

僕の提唱する速読術では、

当然ですが右脳の部分を使っていきます。

(詳しくはこちら⇒成功を掴む速読の方法)

 

 

右脳は、主に

 

 

・イメージ

・5感

・感情

 

 

を司ります。

 

 

情緒豊かで感情的な人は右脳型、

 

 

理性や計算で動く人は左脳型です。

 

 

自分がどっちに当てはまるのか、

ある程度把握しておいてくださいね。

 

 

そして、右脳型速読術では右脳をフル活用していきます。

 

 

そのため、あらかじめ右脳を鍛えておく必要があります。

 

 

そうすることで、スムーズに右脳速読術を習得できるし

効果も2倍、3倍と上昇していくので

 

 

ここは面倒くさがらずにやってくださいね。

 

 

【右脳の鍛える筋肉トレーニング】


 

 

それでは実際に、右脳を鍛えていきましょう。

 

 

右脳は、日常生活の中で鍛えていくことができます。

 

 

意識して生活するだけでもだいぶ変わってきますので、

いまのうちから意識して生活するようにしてください。

 

 

【右脳を鍛えるためには左手を使う】


 

 

左半身は、右脳が制御しています。

ほとんどの人間が右利きで、

右半身ばかりを使いますが

 

 

左半身を意識して使うことで、

右脳を鍛えることができます。

 

 

左利きの中に独創性が高い人がいるのもこのためです。

 

 

左利きの人は、右利きの人に比べて腕力は弱いですが、

その代わり直感性に富み、

脳のリミッターを外して力を出しています。

 

 

だから、左利きの人はすでに右脳が鍛えられているはずですし

右利きの人も、意識して左半身を使うことで

右脳が鍛えられていくでしょう。

 

 

左手で箸を使う、左手で字を書く、左手でボールを投げるなど

 

 

意識すればいくらでも左半身を使うことができます。

 

 

簡単な話、本を持つ手を逆にするだけでも効果があります。

ぜひやってみてください。

 

 

【右脳を鍛えるために絵を見る、絵を描く】



 

右脳は、芸術の感覚を司る機関です。

 

 

美術館に行って何かを感じる人と何も感じない人がいますが

 

 

何かを感じる人は、右脳が優れていると言えます。

 

 

右脳を鍛えるために、

自分で絵を書いてみたり作品を眺めたりしてみましょう。

 

 

漫画を描いてみるなど、方法はいろいろあると思います。

 

 

小さい頃からやってきていればよかったのですが、

もしやっていなかったとしても今からで大丈夫です。

 

 

アイデアを図でまとめてみる、

考えを絵に書いてみる

 

 

など、方法はいろいろあります。

ぜひ試してみてください。

 

 

【右脳を鍛えるために音楽を聴く】


 

 

音楽感覚は右脳にあります。

 

 

音楽に関しては注意点があって、

 

 

歌詞入りの音楽を聴いてしまうと、

左脳の言語に関する部分も反応してしまいます。

 

 

だから、クラシックやオーケストラなどを聴いて、

右脳の感覚を鍛えるようにしていきましょう。

 

 

 

【右脳は気付いたときに鍛える!】



 

以上、右脳の鍛え方を挙げました。

 

 

右脳は、鍛えれば鍛えるほど進化していきます。

 

 

その鍛えた右脳を土台にして

右脳型速読術を実践していくので

 

 

この記事を読んだ直後から、

右脳を鍛える努力を少しずつでもいいのでやっていってください。

 

 

そうすることで、すんなりと右脳型速読術を

マスターすることができると思います。

 

 

 

もっと詳しい速読の方法は

こちらから無料で学ぶことができます。

⇒成功を掴む速読法