4月の準備

区内の施設の予約開始日を1月5日と聞いていた気がして、９：００にベビーカーを押しながら向かったのですが、開始日は前日の4日でした。

ただ、2日目の昨日ならまだ会場と、併設している保育所の託児枠にも余裕がありました。

4月には、午前中に託児して、ゆっくり誕生学やグループワークを行う講座が開講出来そうです。

午後には、お世話になっている子育て支援センターにご挨拶兼長女の宿題の取材に行ってきました。

長女の宿題で「地域の施設や建物、名物や人物の紹介、しかも住所表示の町内に限る」という内容が出ていました。神社仏閣は限られているし、名物も思いつかないので、未就学児しか入れない、子育て支援センターを勧めてみました。

長女は練習して、ちゃんと施設側へ取材申し入れをしていましたし、施設側も利用者の方にわざわざ写真の撮影許可をとって下さいました。

支援センターは小学生になると利用出来ない施設になってしまうけど、幅広い年齢の地域の方たちに関わりたいそうです。

最近は小学生が職業体験として支援センターでお仕事出来る地域もあるんですって。
中学生がボランティアで夏休みにきてくれるのは知っていましたが、小学生も自分が遊んだ施設に卒業後も関われるのはいいですね。

子育て家庭支援センターについては、先日20代の女性向けファッション雑誌の取材を受けたので、「産後の女性やご家族の支援施設として、こういう施設があるんですよ」とお伝えしたら、記者の方はびっくりされていました。妊娠するまえからも存在を知っていたら、産後に安心ですよね。

子育て家庭支援センターの、産前の方向けPRというのも、今年は取り組んでみたいですね。


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