伝説のヒーロー VS 息子

実父(伝説のﾋｰﾛｰ)は､息子(２)を 可愛がってくれる｡

暇さえあれば とにかく ちょっかいを出す始末｡

今日も 息子に､後ろから軽くキック!

ムッときた息子は 仕返しをするも､手足が短くて 実父に攻撃が届かず…

更に実父から ２発目を喰らう｡

負けず嫌いの息子は 本気になり､飛びかかろうとするも やはり届かず

その間にも 実父から３～４発喰らい

トドメに

実父:｢べぇーっ!!｣

全力のアッカンベーをかました。
(;´д｀)

息子:…っ…っ…ぅわﾞーーんっ!!
(ノ口≦｡)

実父:ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ(≧∀≦)
(;´д｀)
大人気ない｡｡｡


そんな愛しい孫達の為に 実父は､カードや絵本を買ってきてくれた｡
(*´ω｀)

大喜びの子供達に 私は､更なる点数稼ぎに

私:じいﾁｬﾝ好き？

って聞いてみた｡
(￣ー￣*)





娘:嫌い｡(即答)
(･｡･)
息子:嫌い｡(即答)
(･｡･)


Σ(￣口￣;)(￣口￣;)


実父:おめぇらには､もう何も買ってやんねぇっ!!!



…多分､ふざけて言ったんだろうと

『それでも信じてる♪ 僕らは信じてる♪』



￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
トイ●らスにて

息子が予算オーバーのオモチャをねだってきた｡

父親似の←頑固な性格ゆえ､長時間その場から離れず｡


私:もうママ達は帰るからね
(;´д｀)

息子:わﾞーーーんっ!!!!
(≧口≦｡)

店内あるあるの展開に…
(-_-;)


見兼ねた娘が

｢コウ君泣いてるからさー､私が荷物持つから､ママはコウ君を抱っこしな｡｣

５歳にして 娘が私に指示出しやがった｡
f(^^;

私は｢はい｣としか言えず｡
オマセぶりに 呆然…

(￣▽￣;)

息子には ごまかして安価な新幹線で納得してもらいましたとさ｡

仏壇と子供と私

気付けば今年も あと１日｡

先日は祖母と お別れもしてきましたぞ｡

いまだに亡くなった実感ゼロ…
大して涙も出なかった｡

娘(５)に
｢大ばあﾁｬﾝ亡くなったんだよ｣
って話したら

娘:｢じゃあ､捜しに行かなくちゃ!!｣

…『なくなる』の意味を履き違えていた｡

(;´д｀)

祖母の初七日で
『いい経験だから 娘にも焼香をさせてみよう』
と思い､

隣に座る娘に 静かに焼香をパスしたら


娘:…んー!!臭いっ!!
(｀Д´ﾒ)

煙を嫌がり 終了｡｡｡
(-_-;)


お坊さんのお経が 止まると､息子(２)が立ち上がり

息子:ﾊｲ､おーちーまいっ♪

住職:まぁだーよ♪
(--;)

息子:おーちーまい♪

住職:ちょっと待ってね～♪


親戚中が集まり､緊迫した空気だったはずが 笑いの渦に…

私だけは赤面。
(￣▽￣;)

皆が帰る頃には 息子が仏壇の台をひっくり返し､
灰が散らばるやら 線香が畳を焦がすやら…


次兄:…いやはや､親の顔が見てみたいもんだ…


(￣口￣;)

トドメをさされました｡

クリスマスイブの予定

婆ちゃんの葬式…｡