当院で出産する方を対象に、マタニティヨ-ガを行っていますニコニコ


内容は、以下の通りです。


対 象 :妊娠16週以降の妊婦さん

定 員 :6名

日 時 :月曜・水曜(月に2~4回程度)

場 所 :5階オープンスペース

費 用 :1,200円/回

持ち物 :母子健康手帳、フェイスタオル、飲み物

服 装 :動きやすい服装、スカート不可


≪内容≫

・ヨーガ前の健診(血圧測定、赤ちゃんの心音確認)

・ヨーガ(一時間程度)

・お茶タイム


≪ご予約方法≫

月~金曜の午後1~2時の間に電話にて受け付けています。(健診時に口頭で予約も可)

電話:03-3528-4103

担当:松井・曽我


※定員になり次第締め切らせていただきます。


安産のコツは何と言っても「リラックス」につきます。リラックスにつながる呼吸もできるように

なりますよ。ご自分の「身体の声」に耳を傾けてみませんか?

またプレママ友ができるきっかけにもなりますよ音譜

皆様のご参加をお待ちしています合格

 当院では、入院時の持ち物に追加されているものがありますビックリマーク

 (去年あたりから)


当院で以前出産された方は、変更前の持ち物だけを持ってこられる方が多いので、要注意ビックリマークです。


まず1つ目は・・・

夏冬問わずレッグウォーマーや靴下(足首が隠れる長めのもの)です。


ドキドキなぜ足元をあたためてほしいのか・・・?

身体が冷えていると、緊張や不安が強くなったり、筋肉がかたくなってしまい、お産がスムーズにいかないこともありますしょぼん。特に足元が冷えていると、身体全体があたたまりません。

レッグウォーマーや靴下はこのような理由でぜひお持ちいただきたいと思います。(もちろん夏でも)

これらのものをお持ちになっていないと、取りに帰っていただくことになったり、買ってきていただいたりすることになるので、手間がかかってしまいます。忘れずに荷物の中に入れておくようにしてください。

レッグウォーマーは、普段から履いておくようにすると、わざわざ「荷物につめる」ということがなくていいかと思います。


そして2つ目は・・・

お産の時のための食糧等々です。

 食べ物は、おにぎりおにぎりやバナナバナナプリンなど、陣痛中でも口に入れやすいものがお勧めです。糖尿病や妊娠高血圧症の心配がなければ、お産の時は、冷たいもの以外は基本的には何を食べてもOKです。

○ィ○ーインゼリーのような、チュチュっと吸ってエネルギーがとれるものもいいと思います。

 とはいっても、食べ物に関しては、すぐ近所にコンビニがあるので、もし忘れてしまっても買いに行けるから大丈夫です。コンビニ


一緒に安産、目指しましょうねドキドキ

 

助産師・看護師を募集しています!


 先日、長年勤務されていたベテラン助産師さんが退職されました。主に夜勤を担当してくださっていた方です。

長い間、本当にお疲れさまでした合格


 赤ちゃんが好きな方、ママやパパたちに良いお産をして欲しいドキドキと思っている方、助産師・看護師の方!当院でそのお手伝いをしてみませんか?

 当院のスタッフ間の関係はとても良好で、働きやすいと評判(誰にあせる)です!!

 またスタッフの中には妊娠中の方、授乳中の方、小さいお子さんがいる方から子育てが終わった方

までいて、年齢層も様々です。

夜勤のできる方、土日出勤できる方、大歓迎!

まずはお気軽に、当院の病棟をのぞきに来て下さい音譜


    03-3528-4103  担当:関口

 バースクラスにご参加される方は、駐車場の台数が少ないため、申し訳ありませんができるだけお車ではなく公共の交通機関をご利用して頂くようにお願い致します。ただし、お腹が張り気味等、体調に不安のある方はご無理をなさらず、お車でいらっしゃって下さい。

 送迎についても、バースクラスの方は基本的には送迎を行っていません。一度に多人数の来院となりますので、何卒ご理解下さいますようお願い致します。シラー

 体調の良い方は、歩いて来院するのもお勧めですよビックリマークバースクラスでもウォーキングをお勧めしています。

 夏の日中は日差しが強いので、長距離は避けた方がいいですが、お近くの方だったらつばの広い帽子をかぶり、飲み物と母子手帳をリュックに入れて、歩いてみてはいかがでしょうか・・・あし

 蒸し暑くなってきました。皆さんのお宅でも冷房を入れているところが多いのではないでしょうか?外出先でも最近ではスーパーや外食店などで「これでもかビックリマーク」という位に冷房を効かせているところが多いですね。妊婦さんにとっては危険ゾーンです!

 実は夏の方が、身体が冷え過ぎてしまうことがあるのですえっ


 妊婦さんの身体が冷えてしまうと、さまざまなトラブルが起きやすくなります。(当院にかかっている方は外来のポスターをご覧になって下さいね。)

 こむら返り、肩こり・腰痛、切迫流・早産、前期破水、陣痛の痛みが強くなる、分娩時間が長くなる等々・・・ガーン

 そういえば最近、朝起きた時にだるさが残っていたり、足がつりやすくなっているなぁ、という方は要注意ビックリマーク

 冷房を入れて寝るのなら、短パンではなく長ズボンを履き、できればレッグウォーマーをして寝てみて下さい。これだけで「こむら返り」はこれだけでかなり改善されますよアップお風呂も出来ればシャワーではなく、湯船につかるようにして下さい。

 もちろん「お家では一切冷房は入れません」という方はこの限りではありませんが・・・。


 食べ物、飲み物も注意が必要です!

 アイスや氷の入った飲み物、麦茶は妊娠中はやめておいた方がいいでしょう。麦茶は温めても身体を冷やすのでNGです。

 スイカ、なし、パイナップルなど、夏の果物、南国の果物も身体を冷やします!

 冷房を使わないご家庭では適度に摂っていただいていいと思いますが、冷房を入れていて、かつ身体を冷やす食物を食べてしますと、身体の芯から冷え冷えに・・・あせる

 最近では本屋さんにいくと、沢山の「冷えの改善」に関する本が並んでいます。機会があったらのぞいてみるのもいいかもしれませんね。


 身体が温かければ、血流が良くなり、赤ちゃんに良い血液が送られます。

 赤ちゃんを大事にするためには、まずママの身体を大事にすることなのです。ラブラブ