九星気学の基礎　九星の象意

※滝（川など）は、一白水星の象意です。

超、ひさびさの九星気学の基礎です。

今回の基礎は、九星気学を学ぶうえで、一番、基本になること、九星の象意です。

象意とは何か

象＝姿や形という意味。

九星気学でいう象とは、一白水星から九紫火星までの九星の持つ、特有の姿のこと。姿の意味が象意です。

象意がすべての基本

象意から、年・月・日の運勢（バイオリズム）や、性格・適正・能力、方位取りした際の効果などを判断しることができますので、九星気学の基本といえます。

ですので、九星気学を学ぶにあたって、一番、重要なのが象意となります。

象意はイメージと連想

象意は、「五行」　と　「八卦（説卦伝）」から、生じる「基本象意」から、イメージを膨らませ連想させていきます。

すべての事柄が、九星にわけられますが、それをひとつひとつ記憶するのは難しいです。

「基本象意」と、そこからのイメージの膨らませ方は、覚えるのが一番になります。

※説卦伝は、中国の昔の書物になります。

象意は重複する

象意は重なる場合がありますが、内容が若干違ってきます。

たとえば、「酒」という象意は、一白水星・七赤金星・九紫火星にもでてきますが

一白水星の酒は、一般的に飲むものとしての酒
七赤金星の酒は、祝い事に必需品としての酒
九紫火星の酒は、華やかな場所での高級な酒

というように、酒の使用目的が違ってきます。

九星の象意は、九星気学教室の２回目に学んでいただく内容です。

単語だけを伝えているサイトが多いですが、教室では、どうしてその単語がその九星の象意になるのか、イメージの膨らませ方も併せてお教えしいます。

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次回からは、九星それぞれの基本象意をお伝えしたいと思います。

※イメージの膨らませ方は、言葉だけだと違って伝わってしまうかもしれないので、ブログでお伝えするのは、基本のみとなります。

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