親しき仲にも礼儀は必ずあります
皆さんごきげんよう!
10万回叱られ男PINOです
最近ブログの更新ができておらずすみません
久々のブログ更新ということで、今回はとあるバーのオーナーとの
叱られエピソードをお届けします。
皆さんも様々な人たちを毎日交流していると思いますが、
仲のいい方はその中で何人いますか?
そんな仲が良いと思っている方と今後同じようなケースがあるかも?!
といったエピソードになりますので、是非参考にしてください
【バーテンダーオーナーとの出会い】
私が住んでいる町の繁華街の一角に、かなりオシャレで大人の雰囲気漂う
バーがあります。
そこは私が以前勤めていた会社の社長が若いころ一緒に働いていた
後輩がオーナーをしているバーで、社長の紹介でそのお店に行くことになりました。
そのオーナーは接客はスマートでお客様への配慮に抜かりなく、
しかも厳格な中にも明るさと優しさを感じるような素晴らしい方です。
お客様の品のいい方が多く、繁華街のバーのなかでもひときわ賑わいの
あるお店を切り盛りしていました。
もともと社長と親交の深い方だったため、初対面から自然体で接してくれて、
まるでお店のスタッフのように時には厳しく、時には暖かい言葉をかけてくれました
因みに当時の会社社長は豪快な方でお酒を飲むと気分が良くなり、
まぁまぁな無茶ぶりをどんな人にもするので、オーナーもその無茶ぶりに
良く乗って楽しんでくれていました。
そんな光景を目にして、どうして社長のそんな無茶ぶりに乗ってくれるのかと聞いてみたところ、
「あの人には若い頃に大変お世話になったから、こうやってお店に来てくれるだけでも嬉しいんだ。
だから楽しんで飲んでくれてる先輩(社長)と昔みたいに楽しめて寧ろありがたいことだ」
と社長との関係が思っていた以上に深いことをその時知りました。
【関係を壊した日】
その日以降私もそのバーに個人的にも通うことが増え
徐々にオーナーとの親交が深くなっていきました。
オーナーも先輩の会社の部下ということもあり、
お客以上の対応をしてくれるようになり、暇な時は
つきっきりで色々な話を聞かせてくれることも増えていきました。
それからしばらくしたある日、私は自分の仲間数名を連れて
オーナーのいるバーに行くことになりました。
その頃まだ若かった私は、普段は行くことのないような高級感のある
そのバーを行きつけにしている優越感があり、酔った勢いもあって
店内で調子に乗った態度を取っていました
その日はバーにいるお客様も多く賑わっていて、オーナーも
かなり忙しそうな状況だったんですが、そんな状況にも関わらず、
「仲間にオーナーを紹介する!!!」
と私はオーナーのいるバックヤードまで向かいオーナーを
呼びました、、、
バックヤードのドアを開けてオーナーを見つけ、オーナーの名前を
呼んだ時、オーナーの顔は
まさに鬼の形相でした
その後しばらくしてオーナーは普段の柔らかな表情で私のいるテーブルまで
きて私の仲間に挨拶してくれましたが、あの時の鬼の形相が頭から離れず
酔いも冷めていました・・・
そろそろ帰ろうと会計をしている時オーナーが近づいてきて私に言いました。
オーナー 「来週どこか夜営業時間前にお店にこれる?」
オーナー 「少しPINOくんに話をしたい」
私は顔面蒼白になりながらも予定を伝え、次の週早々に
改めてバーに向かいました。
【関係を長続きさせる秘訣は?】
オーナーは既にバーの団体が使用する個室のソファに座って待っていました。
私の顔を見るなり、
オーナー
「忙しい時にわざわざ来てもらってすまない、PINOくんにどうしても伝えておきたいことがあったから無理を言ってきてもらった」と。
私
「先日は無礼な振る舞い誠にすみませんでした!」
オーナー
「私があのバックヤードに来たPINOくんを見て怒りの表情をした理由を分かってほしくてね。」
「なぜあの時私があんな表情をしたか分かるかい?」
私
「私が酔っ払いながら無断でバックヤードに入ってきたからだと思います」
オーナー
「それもそうなんだが、それだけじゃない。むしろそれ以上に許せないことがあったからなんだ。」
「それは君が忙しい状況が見えているにも関わらず、私を友人かのように
軽く呼びつけようとしたことだ。」
「私は確かに君の社長の後輩で、社長と古くから付き合いがあるので、一緒にいるときは
軽い感じに見えることもあるだろう。でもPINOくん、君はお客様とお店のスタッフの関係であって友人でも
軽い付き合いができる間柄でもない。だからお互い仲が深くなったとしても、そのことだけは忘れてはいけないよ。」
そう諭すようにお叱りを受けました。
私はお酒で酔っていたこともありますが、明らかにオーナーに対して友人に近い感覚で
その時接してしまっていたと気づきました。
自分の中で勝手に作り上げた相手との距離感を完全に見誤りで起きたお叱りでした
このお叱りを機に、今はどんなに仲が良いと思っている相手にも、古くからの仲間にも
“心のパーソナルスペース”の意識を常に持って接しています。
ただ一点、その距離感は他人行儀になることではなく、その人に真剣に向き合っていると
100%自信があるならば、その人のために厳しいことも言えることが大事だと思います
みなさんも近くの親しい人との距離感は大事にしてくださいね
次回も叱られエピソードをお楽しみに
それではまた!



















