今回は 乗馬ライセンス について。
ついに、残すところ、あと一つ!となりました
といっても、まだまだできないことばかり
本当に入口なのです。
これで手続きをすると馬場の公認は出られる
らしいですが、肝心の技がまだできない。
馬場も長蹄跡が40m→60mになり、
一気に難易度もあがる。
だから、ライセンスとってもまだ出られない。
出られる状態じゃない。
一つの通過地点としての小さな階段のイメージで、
とりあえず、ここまでは、オッケーみたいな?
だいたい馬のこと、ルール、ざっくりわかります、的な。
もう一回、2課目Cを拍車あり、鞭なしでやって、
非公認の3課目Aからやることになる雰囲気ですが、
先日の競技会の点数70-69を知ってしまうと、
更に遠く感じる
さて、その前段階として、
先日は、いつもの馬で初めて拍車付けて回りました。
障害の時のクセ?とゆうか、今までの悪いクセで、ふくらはぎよりも、踵で圧迫してしまうパターンが多いから、気をつけなければいけないらしいです。
ただ、いいのか、悪いのか、
脚が短いからゼッケンギリギリで、
当たりはソフト
あー!!丁度 柵で見えない!足がゼッケンのところなのか!?あおり革から足は出てはいるが。。。
ちなみに、
コの拍車は、出っ張っているけど当たりはソフトらしい。でも、長いから、当たり易いよねーと。
で、次は↓を試そうと。
短いから当たりにくいし、そこそこソフト具合は、上のと同じ?そんなに違わないらしい。
先生はどんな時も拍車は付けているそうです。
そして、強い拍車は使わないと。
基本、強い合図しなきゃ出ない、ではダメだそうだ。
なるほどぉー。
色々難易度がぐんと上がりそうで、
今はできないけど、
チャレンジしていくことで、また、少しずつ、
階段を のぼれるのかな。
英検みたいに、準〇級 プレがあってもいいような
距離感のポジション。
一級取ってからの先がまた、更に遠く感じる
今日この頃。
送迎の車内で、YOASOBIの「群青」が流れていて、
今までも聞いていたけど、ある時、ちゃんと歌詞が
入ってきた。
「手を伸ばせば伸ばすほどに 遠くへ行く
思うようにいかない 今日も
また慌ただしくもがいてる、、、、」
おー!?これじゃーん!
これ、近いね!?
「この歌、はじめて耳にちゃんと入ってきたわー!これ、いいね!」
「だよねー、ベンキョーでも、ジョーバでも、
なんでも通じそうだよねっ!」
と、あっさり
え!?、ちゃんと、聞いてたの!?
流行りの雰囲気に流されてるだけかとおもったわ!
以上!
埋めるだけじゃなくて、
本当の意味で、馬術できる人になってほしいな、
と、思う今日この頃でした。
せっかく、ここまで好きで、続けられてるのだから。