乗馬サポーターです。


レッグソーカー? レッグクーラー?

の耐用年数についてです。


結論、よくできた方は2年以上もつ!




レッグソーカーって?と思う方もいるかも、


なので、簡単に説明をすると、


馬は走ったりジャンプしたりすると、


脚に熱を持ったりするので、


冷却することがあります。


水で冷やしたり、アイスパックしたり、


やり方は色々あります。


今回は水で冷やすどうぐ。


爪がふやけるので賛否両論、


その子(馬)によっても合う、合わないが


あります。


で、それを、市販で買うととってもお高いので、


ホームセンターに売っているもので自作すると


1/3くらいでできるのです。



こんな感じ。




二年前に作った、


水で冷やすタイプのその後。



after





before




after







before



ホース内が汚れたり藻が生えるのは、

市販のものも同様。


ホース屋さんに聞いたら、


透明なのは光が入るからどうしてもしょうがないんですよねー、と。


想定内でした。


自作のはチューブなシナリがなくなって、


少し折れ曲がりがみられますが、


二年経過しても使用できるようでした。


(シリコン製にしたら、単価が10倍になってしまうので、ちょっとねー。)




コイル部分は、素材によって真っ二つ!


PU→持つ!まだ使える!

EVA→紫外線に弱く割れる。


でした。


屋外に置きっぱなしなので、


屋内保管ならまた違ったかもしれませんが、


PUの方が断然良さそうです。




また、コイルの径にもポイントが。


大きすぎると、前掻きされた時に


ずりおちます。


なので、コイルの外径が7.5センチくらいまで。

(市販の黄色と自作のブルー)


それよりも大きいのは


使い方によってはずり落ちます。


(ホースを馬の背から跨がせればオッケー。


でも、背の低い人がやるには大変だから、


馬が大丈夫そうなら、下でやってます)



一応メモメmemo_φ(・_・まで!