すお読みいただきありがとうございますニコニコ

将来ライダーのほうに戻りたい

素人乗馬サポーターです(笑)


「my鞍」その前後、素直な所感を。


まだまだ乗馬が未開拓な日本。


私のような素人の経験から、


みなさんのhappyへ飛び出すハート




butterflyの特徴は、


前橋が大幅にカットされていて



動き易い可動式のパーツと合わせて


き甲部分を邪魔しないことで


馬が動き易いとされています。



逆に言えば、前が低いので


正反動の時に前に壁がないから、


座位の安定性が低くなります。



butterflyの人に、

「前がもっと高いのはないんですかー?」と伺ってみたら、

「そこがないのが特徴なので」とのこと。


障害鞍と並べたら、

何か似てる!?

障害は、飛越の時に邪魔にならないよう、

前橋が低いから、そこまで低くないとしても、

イメージ、そんな感じ!?



代わりに、座面だけ滑りにくい皮に変えて、少しシートも柔らかめにしたら、やや相殺されるようですが、、、


正直、使ってみた彼女曰く、


ある有名な他のメーカー

人の座り易さ 10

馬の動き易さ 7


butterfly

人の座り易さ 7

馬の動き易さ 10


と申しておりました。


最初、素直な感想を聞いた時はガーン!?


と思いましたが


彼女は、


馬の動き易さ 〉 人の座り易さ


のほうがやり易い!とのことです。



中には

butterflyから、もっと座り易い鞍に買い換える方も居ます。



人が座り易くなって姿勢に余裕が出来ることで

適度な扶助で動かすか?



馬の動き易さを活かして

少ない扶助で動かすか?


馬か、人か。どちらが主語か?



乗る馬の反動の大きさにもよると思います。



自分がどのような乗馬スタイルを目指すか、


どのような目的で乗馬をしているか、


にもよると思います。



みなさま、色々試乗するとよいと思います。


よく、馬に合うものを。


そして、あはよくば人も、乗り易いものを。



自馬の方は、余裕があれば


是非、計測して作られたら、


きっと、お互いハッピーになること、


この上なし、ですね飛び出すハート


私が最初に通った道とゆうか、拝見してきた道は、


逆パターンが多かったので、


(鞍を買ってから、馬を買う)


みなさん、happyな乗馬ライフにつながるよう、


私の心の彷徨いを素直にお伝えしてみました。


安くはない買い物です。


何か、より良い選択の足しにはなるかなぁ。


なると、いいなぁ真顔


と思って、書いてみました。




今後 鞍の購入を考えている方の為に、


素人の私が知った、


鞍を買う前に知っておいたら良かっただろう、


鞍の基本。↓↓↓



①鞍は本来、馬に合わせて作るもの。

②座り易い、が1番ではない。

③オプションはホントに必要なものを。


全部実行できなくても、

知ってるだけでも、

最悪は回避できる気がする。


①について、

本来は、馬の背中を測って、骨や筋肉、皮膚、内臓を痛めないように、馬の動きを邪魔しないように作るもの。

使用して、形状が変化すれば、中のクッションを詰め替えたりして、馬に都度フィットするように修正

する繊細なもの。

乗馬が盛んな国では、サドルフィッターなるものがおり、それだけでご飯が食べられる人もいる。


外国の乗馬クラブでは、その馬に合った鞍があり、

その馬を乗る時は、

その子(馬)の鞍を使用する

システムだそうで、

馬具は基本、クラブ持ちのケースもある、

とのこと。

(クラブも自分たちの大切な馬を傷つけられないようにしたい。)


ひぇー!!


これを後から知り、気軽に注文してしまった事にややショックを受けた泣き笑い


そもそも自馬がないから

計測して作るなんてできないけど、


小さい馬に大きすぎる鞍を乗せない、とか。

そういったイメージはできそうですよね。



②について、


日本では座り易さしか話題にあがらない。

しかし、本来は、馬に合わせるものなので、

座り易さは、あれば幸せ。


鞍を注文したあとに、「○○(他メーカー)の鞍、座り易い!」と聞くと動揺した自分(笑)にごめんなさい泣き笑い


③について、

ついつい、ステッチやカラー、クリスタル、など、選びたくなるけれど、余程余裕ではない限り、無くてもよかった、という選択もある。それを知っていれば改めて冷静になれる。是非、必要な、オプションを。


そして、結論。


私は心が色々ブレたが(笑)


結果、一番冷静なのは鞍を使う本人だった(笑)



今回、色々勉強になりました。