お読み頂きありがとうございます。

いつも子供の乗馬をみながら自分も乗った気になっているサポーターです(笑)


馬場と障害、両立できるのかな?

と少々不安になった今日この頃。




金銭面はもちろん、

技術面で混乱しないだろうか、

と思いましたが。


結論、子供の方が割り切っていた(笑)


本人はどう思ってるのか聞いてみたら、

「障害の時、脚の位置をよく注意されるー、

もっと前って言われるんだよね。

だから、こっちは(障害やる方のクラブは)そうやって調教されてるってことで。

あと、体が前のめりすぎてもだめだけど、

前気味の方が前にいくんだよねー、

飛ぶ時は足も体も前、

でも、走行の時はお尻つけないと、

って思ったらなんか混乱しちゃうんだよ。

とりあえず、障害の時は前すぎず、

前にすればいいってことだよね。

でも、馬場はそれじゃだめだもんね。」


ほーー。悩んでるけど、

意外とちゃんとした答えが返ってきてびっくりキョロキョロ

(あくまでも子どもの感覚なので違うところもあるかもしれませんが悪しからず)


うちの子は、縁あって、

障害から始まりました。


で、ある時、違うところで馬場に出会い、

馬場もやったら障害も上手くなるし、

何より、乗馬の基本は馬場だから、

とゆうことと、本人が馬場を楽しんでたので

(障害をやっていた分、色々なものが新鮮だったようです)


そちらのクラブにも行くようになり、


現在は2足のワラジです。


しかし、お金持ちではないので、
どちらも競技会にバリバリ参加するとゆうのは無理。

だから、

馬場で、外部の競技会、

障害は、部内大会で、競技に参加しております。


●障害からやっていてよかったこと

多少馬が暴れてもビビらない

駈歩を伸ばすことに怖さがない


●馬場を始めてよくなったこと

姿勢が前のめりになりすぎなくて良くなった

走行の時座れるようになった

ハミ受けや脚の使い方など今までは感覚and勘

だったか、理由がわかるようになった(けどできないこともある)


●課題(私がぼんやり思うこと)

障害やるにはスピード感に慣れてないとな。

馬場と障害で鞍が違う=鎧の位置、長さが違う=脚の位置のチューニングが必要かな。

それぞれのクラブの馬の調教具合とかにもよるな。


そうだ、総合馬術は、馬場もやって、障害もやって、クロスカントリーもやるんだ。

すごいな。

総合で強いなら馬術の中で最強ですね爆笑


ってことで、総合やってる先生に、

馬場と障害で乗り方変えてます?

って聞いてみたら、


先生A

基本乗り方は同じだけど微妙に変えている。

そもそも鞍が違うし、鎧の位置もちがうしね。


先生B

変えてます。でも、体の下に脚とゆうのは基本。

ただ、障害は歩幅が大きいしスピードもあるから、

遅れないようにするために、体勢が変わる。

鎧と鞍のウェイトも、

例えばですが、

馬場が4/6なら、障害は6/4とか、比率が変わります。


ほー、なるほど!


ってゆうか、人も馬も、どれもできるって凄くないですかびっくり!?


我が家はいつもクラブさんのサラで

障害も馬場もやっており、

障害は障害に特化した馬、

馬場は馬場に特化した馬、

って、感じなので、

馬場の馬で障害の競技会?とか、

障害の馬で馬場の競技会?とか、

考えられないし、そんな技術も持ち合わせておらず泣き笑い


そうだ、障害の競技会と、馬場の競技会で、

色々違いもあって面白かったので、

いつか、そんなのもメモしたいと思います。

今日はここまでニコニコ