私の一枚 Today's Record -4ページ目

心のスキマ。


空創クリップ (初回生産限定盤DVD付)     スキマスイッチ



スキマスイッチ、New Album!


そして、昨日はスキマスイッチのライブチケットの
発売日だったんですが。。いやぁ、参った。
10分で Sold Out ! 取れませんでした。。

このアルバムを聴いたらみんなライブに行きたく
なるよな~。前作の、「夏雲ノイズ」より
若々しい、のびやか。



彼らの最大の魅力はやはり、ラブソングでしょう。



『そのうち忘れるんだって、思いつめてもしょがないんだって
戻らないものはもう戻らない
何度も手にとる写真は破れず、君はキレイだ 』
                             ~キレイだ~




『君がどこかへ行かないように首に縄でもつけておこうかと
ふざけて言うと君は少しひいた 』

・・・・・・・・・・・・・

あぁ 君の事僕は守ってあげられてるかな
あぁ 少なくとも誰よりも君を思ってるよ

あぁ この思い君にちゃんと届いてるのかな
あぁ 言葉では信じてるって言ってくれるけどホント? 』
                            ~水色のスカート~




『かわいくてスタイルも良くて実はすごい彼女だ
野放しにしている場合じゃないや 手遅れになる前に
我慢比べならもういいだろ?朝まで飲み明かして忘れないか
まさかすでにどっかの輩と・・・そんなバカな 僕の思い過ごしさ・・・

大切なのはくだらないこのプライドなんかじゃない
君がいなけりゃ何を飲んだところで ほら、味気ない

ごめんねとすぐに謝るのだ!君の文句だってとことん飲むぞ!!
ここで引きさがんのが本当の男らしさ 僕の思う勝利だ
で、また僕は君の思い通りだ 』
                                ~飲みに来ないか~





この女々しさ、この束縛感(笑)
それをさらけ出せる
誠実さと
自然体でいることの勇気。


誰にも見せない心のスキマには
ダメなところや、情けなさ、
驚くほどの強さや、純粋さが
ごちゃまぜに溢れていて。
そのスイッチをここぞ!のとき
押させてくれる、押してあげられる人って
素敵だ。




温泉、ビール、焼酎、ラーメン。


Clover     スガシカオ



2泊3日、九州の旅に行ってきました!

旅、、、と言っても大学の研究交流会だったので
教授や研究室のみんなと一緒。。。


前日に、『行ってきます!』 の記事をアップしようと
書いていたのに、いつの間にか眠ってしまったようで、
出発の朝。。。焦った。焦った。
起きたのが、集合1時間前(・・・顔面蒼白。)
荷造りできていないし(←無計画)。。シャワー浴びたいし。。

それでも、5分前に余裕しゃくしゃくの表情で登場するあたり
我ながら感心。。さすが無計画のキャリアが違うぜ。もちろん入浴済。
書きかけの記事は、携帯に転送してあるから、
『行ってきます!』 のところを、『来ています!』 に変えれば・・
・・・・・完璧だわ。



と、まぁそんなに世の中、甘くないのか
気付いたら山奥。そして、圏外。


2日目、3日目は街に出ていたので
電波はしっかりキャッチしていたんですが
これまたタイミングの悪いことに、就職試験の
結果待ちで・・・。あーゆー時って、電話に触れない。。

よくあるじゃないですか、、あの
メール打ってるときに電話が鳴って、ワンコールで
取ってしまって、誰か分からず、  「もしもし・・・?」
ってやつ。。

あの状況を想像しただけでゾッとするし、
充電が無くなったら・・・と考えると(←意外と小心者。)
恐ろしくて。。


なのに、、、鳴らない。
いつまでたっても、電話が鳴らない。


おっかしいなぁ。ダメでも連絡はあるはずなんだけどな~。
次は役員面接。というところまできているし、来週は大学の
試験なので。。早ク連絡ヲォォ。。




以下、スガシカオ 作詞、 ドキュメント’97 から。


「今ちょっと出られないんだ、大事な電話まってんだ。」
「うん、 そう・・・。」
「こっちからかけれないんだ、いろいろと事情があってさ、ちょっとね・・・。」
「でも、 きっとかかってくんだって、今日はいけないよ。」

「約束はしてないけど・・・。」
「実はけっこうまってんだ。」
「もうずっと・・・。」
「でもさっき家にいたんだ、 それはね、わかってんだ。」
「あーもう、話し中になっちゃうよ、 そろそろ切ろうよ。」

大問題さ その電話で 変わってしまうんだよ 全て
そりゃ真剣さ 飲みになんていってる場合じゃない

                            ~ドキュメント’97~





スガシカオ、1st にして完璧なアルバム、Clover
世間は、このアルバムを「暗い」と言うが
どちらかというと、「黒い」 に近い。

「黒い、ざらざら、光」
このへんが、キーワードだろう。


シカオちゃんが(ファンの間では、そう呼ばれている。)いくら
『夜空に光る 黄金の月などなくても』
と歌っても、黄金の月は存在していて、今夜のように現れる。
『ぼくの未来に 光などなくても』
と思えても。。




自分で探せ。

ひとつ前の記事に、「ジャズの入門アルバムは誰が決めてるんだ。」
と悪態をついていたら、いつもコメントをくださる jazzclub さまが
「ゴールドディスクの選定」について 記事を更新されていました。

某ジャズ雑誌の「ゴールドディスクの選定」については、以前から不思議に
思っていて、大人の事情がからんでいることは大体検討がついていたの
ですが、予想以上だったというか、やっと納得したよ、、というか。。
勉強になりました。





ところで、「サタデー・ウェイティング・バー」 というラジオ番組をご存知でしょうか。
全国のFMで、毎週土曜日の夕方に流れています。毎週、テーマが決まっていて
そのテーマにそったゲスト(お客様)がバーで話しているのを、ぬすみ聞きする
という設定の番組なんですが、今日のテーマは 「夏の読書」 でした。

その中でも興味深かったのが、『本屋大賞』 の話。
『本屋大賞』とは、全国の書店に勤めている人が投票する
ことによって選ばれる賞のこと。選ばれた本には
受賞の帯が付けられていて、最近よく目にしますね。


本日のゲスト、白川浩介さん(オリオン書房)曰く・・・。
『既存の賞がどうしても密室的で、それは文学の権威や格を守るためには
仕方のないことなんだけど、それとは逆のオープンなポイント・ランキングが
あっても良いだろうと考えてこの賞を作った。』



・・・・・・・。
ゴールドディスクを選定しているオッサン達に、聞かせてやりてーぜ。。




ジャズの専門誌は、アレと、アレと・・・・。ぐらいしか無い。
だからこそ、影響力がある。その雑誌が「ゴールドディスク」
を決めればビギナー達は信じて買う。けれど、そのCDから
何も感じなければ、彼らは永遠に 「ジャズは難しいもの」
として聴かなくなってしまう。残念だけど、そうゆう人は多い。

もうひとつ、最近思うこと。
CDを買う人が、ほんとに少なくなりましたね。。
私が毎月、「お金が無いっっ。」と言いながらもCDを買う姿を見て
「レンタルすりゃーいいじゃ~ん。」という人がたくさんいます。
でも欲しいCDがレンタル屋に無いんだからしょうがない。。
売れてるCDの中にも確かにいいものはたくさんある。
けれどそれで終わらせていいのか。私はそれだけでは満足できないよ。

アルバムを貸すと、よく聞かれることがある。
「とりあえず、有名な曲はどれですか?」
出たよ、また ”とりあえず” だ・・・(苦っっ)
自分の感性で聴け!
実際にアルバムを聴く前に、そんなこと聞いて何がうれしいんだか。。
映画を見る前にクライマックスを聞くようなもんじゃないか。


・・・・・・・。また悪態をついてしまった。。
言いだすとキリがないので、このへんで。。。


音楽ファンの皆さん、CDを買いましょう。
自分の好きな音楽を、じゃんじゃん紹介していきましょう。



入門。

大学4回生、
ゼミという奴には課題が付いてくる。
それも毎週、かかさず付いてくる。

教授は、「次の課題ももう決めてあるからね~」
と笑っているのである。。



テキストの内容を理解して、プログラムを書く。
経験値が低い私。今日なんて、、、

「アルゴリズムは大体理解できたんですけど、
結局、何を出力したらいいんでしょぅ。。。」
という、甚だ迷惑な質問を、
一つ年下の、一学年上の先輩に(ややこしい。)してしまった。

・・・恥。

大丈夫かコイツ・・・。という目で見られたことは
言うまでもありません。。

でもまぁ、恥を覚悟で聞いたおかげで、課題は
なんとかなりそうです。(すっげーポジティブ。)





話は変わって、、
以前紹介した、Sam Jones の The Chant というアルバムが
6/29発売の雑誌、JAZZBASS

”ベースの名盤ベスト・セレクション”

というコーナーに堂々ランクインしているではないか。。。
大丈夫か・・・。あの良さを、あの超B級大作の良さを
分かるのは、極々少数だと思うぞ。。



サム・ジョーンズからは、もう一枚ランクイン。



Somethin' Else    Cannonball Adderley


このアルバムには、言いたいことがありまして。。

まず、ジャズの超名盤と言われている、このアルバムの
ベーシストは、サム・ジョーンズですよ~!ということ(笑)
悲しい話だが、そのことを知っている人は少ない。。

それもそのはず。
「ピアノとドラムは一体誰が担当しているでしょう?」
と、突然聞かれたら自信がない。今日は覚えていても
来月は答えられないかもしれない。

         正解は、ハンク・ジョーンズ&アート・ブレイキー



もうひとつ。
このアルバムを、ジャズ入門アルバムだと言い出したのは
誰なんでしょう。確かに名盤である。素晴らしいと、私も思う。
しかし、このアルバムを入門アルバムと認定してしまうのは
いかがなものか。。分かりにくいのである。ジャズの面白さとか
格好良さが、伝わりにくい。このアルバムを入口にしているから
ジャズは難しい。と言われてしまうのではないだろうか。

実際、このアルバムのような演奏をしたい!と目標にしている
プレイヤーを、見たことがない。完成しすぎているのかも
しれないなぁ。。




↓これは、どうだろう。渋すぎるかな。。。



At the Jazz Workshop    Barry Harris

ピアノトリオを組んでいる方に。
自信を持ってオススメ、ライブ盤。
私が選ぶ、サム・ジョーンズのベストテイク。
もちろん他のふたりも◎



動き出した僕の夢。



Mr.Children 1992-1995     Mr.Children



七夕は、もうとっくにすぎましたが。。
私にとって、星をテーマにした曲といえば
Mr.Chldren の 「星になれたら」です。


この曲は、コンビニに行くときや
ぼぉーっとしてるときに、知らぬ間に口ずさんで
いることが多いです。


特に2番の最初の歌詞が好き。

『何かに つまずいた時は
空に手をかざしてみよう
この風は きっとどこかで君と
つながってるから 』


最近、就職の面接や筆記試験があって、
その度に研究室の先輩が
この曲を流してくれます。
最近の必須アイテムです。



ピエール・ミシュロまで・・。



Portrait of Thelonious     Bud Powell / Pierre Michelot / Kenny Clarke /


ピエール・ミシュロ逝く。

どうして、偉大なベーシストばかり連れていくのでしょう。。




男友達との話。


「3人で3種類のお饅頭を食べるとします。
つぶあん、こしあん、白あん。
渡されたのは、あなたの嫌いなつぶあん。
そんなとき、あなたならどうしますか?」



私は、どちらかというと常に自分中心です。
人にどう思われている、より
自分はどうしたいのか、どうありたいのか。
ということの方が、ずっと重要だと思っています。


私は~だと思う。とか、
それは自分のポリシーに反するから、私はできない。
とかはっきりと言ってしまいます。


私の中で、「自分の考えを伝える。」ことは、
「自分を理解してもらう。」と同時に、「自分を知る。」
ということにつながる気がするのです。

自分の考えを伝える、主張することは、
輪を乱したり、嫌われたり、、決して安全な手段では
ないのかもしれない。けれど私は、自分の考えを隠して
人に合わせられるほど器用ではないし、それでうまくいく
ほど、人間関係って甘くないと思うんです。

自分の考えを主張し、相手の話も聞く。
相手を理解するためには、自分自身に
幅と余裕がなければならない。
そして、「私」を知らなければ始まらない。



今日、話をした男友達は、自分の考えを押し通すことで
人に嫌われたくない。と言うのです。できることなら
みんなに好かれたい。だから、俺は~したい。という
考えはない。常に相手を優先したい、と。また、
人からの評価がすべてで、それがそのまま
自分の価値につながるのだそうです。

集団行動をするとき、反対意見を言うのは
非協力的ではないか。自分は~したい。
と主張することは自分勝手だと思わないか。
というのが、彼の考えのようです。



私は彼のことを、全面的に批判しようと思ったわけではありません。
けれど、彼の言っている意味がよく分からなかったので、
たくさんの質問を投げかけてみました。
けれど矛盾だらけで困ってしまいました。

よくよく聞いてみると、話してる途中で意見がずれてくるのは、
嫌われまいと、話を合わせることに必死で論点を見失うようです。
もうひとつ問題なのは、人に合わせることにストレスを感じているということ。


・・・・・・・・・。
もうね、私の手には負えませんよ。。(あっっ、いつもの調子だ。。)



そこで、お饅頭の話ですよ。。
話題の彼 「我慢して食べるよ。食べなきゃ場の空気が・・・。」
別の友達 「俺、食べられないもの多いから、一番に取るんだよ~。」
私      「好き嫌いないんだよね~。」

楽天的な2人。。。ちょっとかわいそうだったかなぁ。
質問攻めにしちゃったもんなぁ。。



私は、くだらないことでも、なーんでも、自分にたくさんの
質問を投げかけ、どうして、そう思うのか。
なぜ?なぜ?なぜ?と考えていきます。
矛盾のないように。できるだけ多面的に。
そうすることで、自分の好みとか、方向性って
少しずつ見えてくると思うんです。

人からの評価より、自分で自分を見つめ、評価する。
自分の意見を持ち、自分自身を知る。
そのほうが難しいけれど、ずっと自由だと思うんだけどな。。





最近読んでいる本。



リトル・トリー     フォレスト・カーター 著,  和田 穹男 訳


『祖父と祖母にとっては、愛と理解はひとつのものだった。
祖母が言うには、人は理解できないものを愛することは
できないし、ましてや理解できない人や神に愛をいだく
ことはできない。』

もったいなくて、流し読みできません。。



暑い。

   
氷の世界     井上陽水



アホって言う奴が、アホなんや。
暑いって言うから、暑いんや。。



・・・・というわけで。


『今年の寒さは記録的なもの 凍えてしまうよ
毎日、吹雪、吹雪、氷の世界』


井上陽水さん、氷の世界です。



この曲を初めて聴いたのは、小学生の頃。
藤井フミヤさん(当時、大ファンだったの。)
がテレビで歌っていたのです。


複雑なメロディーと、難解な歌詞。
・・・を歌うフミヤさん。。なんとも魅惑的で。

録画していたビデオを何回も何回も見ました。
いま改めて聴いてみると、すごい歌詞ですね。
2番は、こんな感じ↓


『誰か指切りしようよ、僕と指切りしようよ
軽い嘘でもいいから 今日は一日、はりつめた気持ちでいたい

小指が僕にからんで 動きがとれなくなれば みんな笑ってくれるし
僕もそんなに悪い気はしないはずだよ

流れてゆくのは時間だけなのか 涙だけなのか
毎日、吹雪、吹雪、氷の世界 』


そして、すごいアレンジ。
私の中では、「日本の昭和の名曲」だったんですが
(実際間違いないんだけど、、)
この曲、バックメンバーが全員、外国人。。。
・・・・・知らなかった。。。

いま聴いても新しい。73年発売だから当時としては
衝撃的なアルバムだったんでしょうか?
リアルタイムで聴いた方々、コメント宜しくお願いします。



夕方のパーカー。



BIRD / The Savoy Recordings (Master Takes)     Charlie Parker


夕方にチャーリー・パーカーを聴く。
これは、癖になる。

平日なら、さらに良い。←ダメ学生。


あぁ、何年か前まではパーカーのCDをたくさん
持ってたのにな。。男とともに去っていったのよね・・・。

「あなたは良いが、CDは置いていってくれないか。」
なんて、さすがの私も言えなかったので、
(それ、持ってくの~?くらいは言ったかもしれん。
女って残酷だぁ。。)困ることが多々あります。。
バド・パウエルのマニアな奴だったので
バドは根こそぎ無くなる。(←これは痛かった。)
パーカー、フィニアス、レッド・ガーランド、、、、

フィニアス・ニューボーンは、だいぶ揃ってきたけれど
パーカーのCDは、あの時のまま。この一枚のみです(泣)
カセット・テープならあるんだけど、ノビてるんだナァ。。



さてさて。最近、レポートや課題がやたら出るので
慢性的寝不足ですが、今日もやらなきゃぁいけましぇん。
なにが問題かと言うと、大学生活の最終年度なのにも
関わらず、『○○○論Ⅰ』なんて名前の付いた単位を
取りこぼしているからです。。。痛ぃ。。


ミュージックバトン。


いつもコメントをいただいているCKさんから
バトンを受けたんですが、トラックバックがね・・
・・・リニュを待ちたいと思います。。

というわけで、私のところでストップです。
CKさん、ごめんなさい。

ミュージックバトンは次の5項目について書いて
トラックバックで5人に回そうぜ、という企画だそうです。

 1. コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
 2. 今聞いている曲
 3. 最後に買ったCD
 4. よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲
 5. バトンを渡す5名

せっかく回ってきたので、4番の
「よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲」
について書きたいと思います。



1曲目は、「スミレ/ゆず」
今の私の応援歌です。

『 旅の途中僕等 時にはつまずいて
 進む道が見えなくなる時もあるでしょう
 不安や迷いは無いさ 出来ることが増えただけ
 ささやかな光 昨日にバイバイ

 踏まれては立ち上がる 君に憧れて 君になりたくて
 僕ら行こう 自由の旅路へ この手を離さないで 』
 

ゆず


すみれ    ゆず




2曲目は、「マドベーゼ/ハナレグミ」
ハナレグミの曲の中では、この曲が1番好き。

『 いつだって君はそうだねぇ 僕のことなのに
 自分のことのように 喜んでくれるんだぁ

 君の泣いたり笑ったりが 僕のぬぐいきれぬ
 傷だらけの日々に 色をそえてゆく

 君といて 僕を知る
 何ももとめぬほどに 伝わる愛
 何もかざらぬほどに 深まるライフ 』

ハナレグミ


日々のあわ    ハナレグミ




3曲目は、「黄金の月/スガシカオ」
季節にちなんで。この曲のことをネガティブだ、って
人は言うけれど、私は違うと思う。

スガシカオ


黄金の月    スガシカオ




4曲目は、「冬の口笛/スキマスイッチ」
季節が真逆。。スキマスイッチの中で個人的 No.1

『 怒ったような表情も甘えてんだろう?
 もう昔のようには不安になったりしないよ 』

・・・・。
ずっと秘密にしていたことが、知らないうちに
全部バレてた。みたいな。。

『 「だまってついて来い」 なんてなかなか言えないけど
 同じ歩幅で歩いてく、 そんな風でいたいよね 』

この2行で、トドメ。

スキマスイッチ


冬の口笛    スキマスイッチ




5曲目は、「You've Got A Friend / Carole King」
とっても好きなのに、なぜかまだ登場していない
キャロル・キングから1曲。名曲、名盤。

Carole King


Tapestry    Carole King