アレルギーに対応した食品、バリエーションも増え、美味しくなっているのが嬉しいですね。

近年、アレルギーに対して認知度も増してきましたが、
まだまだ、理解されない部分もあります。

一般的に、美味しい食べ物でも、
誰かにとっては、とても危険なものに変わる・・・

とても怖いですね。

姪っ子の長女がアレルギーを持っています。

卵と、牛乳に反応してしまいます。

生まれてから、今まで、姪っ子を見てきていますので、
アレルギーを持つ大変さがよくわかるのです。

お菓子やスイーツには
必ずと言っていいほど含まれていますので、
みんなが食べている物がたべられない。

生まれた時からの習慣で、
ママに

”ダメ”

と言われた物は口にしないようになってますが、

子供にとっては可哀そうでもあります。

それでも、

数年前まで、アレルギー対応のケーキなど、
やはりパサパサして味気なく、けっして美味しいとは言えない物でしたが、
最近は、とても美味しい食品が増えてきています。

とても喜ばしいことですね。

私も、姪っ子のホワイトデーのお返しに、
食べられる物はないかと調べ、
いつも利用しているショップがあります。

★アトピー、アレルギー対策SHOPのもぐもぐ共和国★


アレルギー対応の食品でも、通常ラインと同じ機械で作っている場合があります。
この場合、微量にアレルゲンが混入する可能性があるため、製品にも表記されています。

ここでは、アレルギー対応の食品専門で生産しているので、
アレルゲンの混入が抑えられています。

アレルギー症状は、幼い子供に多いですので、
同年のお友達と食べ物を分けるのは大変ですね。

大人になると、大丈夫になることもありますので、
有効に利用し、大変な時期を少しでも楽になればと思います。

姪っ子長女は、いつも喜んで食べてくれます（＾＾）

今回は、有益な情報と思いお伝えしました。

これも、何かの”切っ掛け”になっていただければと思います。