コチラオーストラリアは只今夏、真っ盛り。
そんな中、夏休みをエンジョイしまくってる
うににです
そしてあたくしウニニは、
先週２泊３日で会社の同僚たちと
ミュージックフェスに行ってまいりました。
（もちろん「あの人」は除く）
このミュージックフェスは、かなり大規模なモノで
オーストラリアの著名なミュージシャンが沢山来られていて
一つの山が丸ごとフェスのエリアになってましたね。
ちなみにこれが全体マップです。
この中の白い建物が全てステージになってて
その他がフードショップや雑貨などの
お店が立ち並んでましたねい。
ステージの収容人数は一番大きなエリアで３万人、
その他の中規模のとこでも１万人くらいなので
パッとみただけでもこのﾌｪｽの規模は余裕で10万人を超える
大会場になっております。
そしてこのミュージックフェスは同時に
キャンプ場にもなっていて、
いつも社長ネタで登場してくる気さくな社員Ａは
こともあろうかキャンピングカーを所持しているため
あたくし達会社のチームはここで２泊３日のキャンプをしてきたのです。
（何度もいうけど「あの人」は除く）
んじゃま、その休暇中にエンジョイしてる様子を
ほんの少しばかりお見せしましょうかねい♪
キャンプ場からフェスのエリアまでは
こんな感じの山道や丘を２０分位徒歩で
移動しなければいけません。
（きっと「あの人」がこの場にいたら、この時点で不平不満の言いたい放題で大変なことになってたはず）
そして会場に着いたら人がわんさかいましたねい。
日本のロックフェスなどとはまた一味違った
オーストラリア風ののんびりとした
サマーバケーションといった感じです。
そして会場間をテチテチと歩いてると・・・・
あ！巨大な鳥さんだ―！ (・∀・)
ドリフのコントかとおもた（笑）
そしてこんなお姉さん方もいた。
１３センチのピンヒールなんて
比べ物のにならないくらい
歩くのがしんどそうだな（笑）
そして小さな会場前では
こんな方々も活動して
会場に華を添えていました。
サンバを踊る人達。
ま、オレ的にはサンバのリズムに乗って
産婆が登場してくるくらいの
オチがあって欲しかったがな（笑）
基本的には昼間のステージは
あまり有名でない方のコンサートや
ダンスのステージshowみたいなことが繰り広げられてましたね。
そして日も落ちてきて、
いよいよフェスの本番開始といったところでしょうか。
この日一番人気と歌われていた
オーストラリアンアーティストの元に移動し、
熱気あるコンサートを堪能。
この最大の会場が完全に満席でしたねい。
ちょっとオイラのカメラの性能的に
誰が写ってんのかすらわからない状態なのですが（笑）
ここではっきり映った所で
日本の方々には全く知名度の無い方なので
俺もこれ以上は撮影を頑張ることを止めました（笑）
オーストラリア人からしたら
この日一番人気はこの人だったのですが、
オイラ的には他のアーティストが気になってしまいましたね。
なんと！
オーストラリアで活躍する
日本人ファンクJAZZバンドがいてるのです！！
会場は５００人収容の最も小さなステージでのコンサートでしたが、
一番熱気あるステージだったと思います。
そのバンド名は
「マウンテン モカ キリマンジャロ」。
（mountain mocha kilimannjaro)
６人編成のバンドで、このバンドのジャンルは
東京スカパラダイスオーケストラみたいなのを
イメージして頂ければ間違いないかと。
スカパラはもっとポップ調なのですが、
このマウンテンモカキリマンジャロは
よりFUNKな感じでしょうか。
多分日本でま全くの無名でですね。
ユーチューブで音源を探ってみた所、
いいのがありましたね！！
このライブ映像はヤバいっすね！
な？
カッコよかばい？？
このジャンルはJAZZとはまた一味違うもので
明確にジャンル分けするのが難しいものだと思いますが
JAZZ好きのオイラのハートを確実に鷲づかみするには
十分過ぎるほどの音源でございました♪
で、躊躇することなく・・・・
CDを購入（笑笑）
（顔が超日焼けしてしまってる図）
しかも１st,2ndの２枚買った（爆）
この写真のヤツがFUNKでお気にりじゃ！！
このCDすっごいイイぞ！
でもな！パｯケージの裏見たらオーストラリアと
ニュージーランドでしか売られてないらいし。。
多分日本でコレを手に入れるのは至難の業かもしれないが
東京渋谷あたりのタワレコやHMVにいけば
ひょっとしたら置いてあるやもしれんな。
っとまあ、
ミュージックフェスではこんな感じで
毎晩遅くまでコンサートに行きまくってましたねい。
もちろん２泊したわけだから
まだまだお伝えできることはテンコ盛り❤なのだが、
ここからはキャンプの様子もお伝えしようかと思っております。
が！！
ここから先の映像は、
ウチの社員達の素顔も出てきちゃいますので
この続きはアメンバー限定記事にてお伝えしようかと。
ま、一番伝えたかったキリマンジャロの音源を
ここでは紹介できたので
オレ様的にはもうすっかり満足じゃ！！
じゃーな！アバヨ！
うににでした
⇓
【 バカンスの続きを見たい奴は、こっちに来い！ ◎ 】
※ この続きは明日のアメンバー記事にて。
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