おっす!オラうにに!
ドラゴンボールを探し求める旅を終え、
今日からブログを復活します!
(無事に引っ越しを終えました)
みなさん・・・、
ただいま―――!!
今日を含め、明日からまたうににブログは
通常業務に戻ります!!
毎日がネタ祭りだヌ――――――ん!
そんなブログ復活第一弾は大阪、
そう、
今日は大阪について語る。
大阪についてというより、大阪にはびこる奇怪な生きもの
大阪のおばちゃんについて大いに語る。
では若干ビビりながら元気よくイッテみよ―!
(久しぶりに記事だからなんかドキドキするな♪)
まず、大阪について少し触れると、
ここは世界で第6位の人口を誇る大都市だ。
日本におけるなんでもありの
ぼったくり中心地として栄えてきた。
戦後の復興で日本の機能をすべて
東京にまとめようという方針が貫かれ、
日本における大阪の地位は
現在のように「東京に次ぐ都市」になってしまった。
しかし、大阪のおばちゃん達は今もなお秘密裏に
大阪府から「大阪都」に名称変更して
再度巻き返しのチャンスをうかがっている。
そんな大阪、
商店街には大阪のおばちゃんが生息している。
その人達、皆必ず
飴ちゃんを持っている。
なにかと子どもを見たら「アメちゃんいる?」っと
愛想を振る舞く、おばちゃん。
そもそもアメに「ちゃん」を付ける意味が分からない。。
季節によってはカバンにはアメちゃんではなく
ミカンを忍ばせます。
その大阪のおばちゃん服装は
アニマル柄を好んで着る傾向が高い。
あのアニマル柄を着こなせる日本人女性は
日本狭しといえどもそうはおるまい。。
基本、出かける時はズボンはヒョウ柄。
上下ヒョウ柄の方も
大阪鶴橋あたりの商店街ではちらほら見る。
甲子園に阪神タイガースを応援に行く時は
そのヒョウ柄、
トラ柄になり変わるとか。
このヒョウ柄とトラ柄の違いが分かってこそ
大阪のおばちゃんの資格ともいえよう。
オレにはいたってどっちがどっちだか、
イマイチよく分からないが、
そこを深く追求しようという気力も持ち合わせていない。
非常に人懐っこいこのおばちゃん、
こっちが褒めれば褒めるほど、
例のアメちゃんを惜しげもなくばらまきます。
たいがいのど飴の場合が多いがね。
そんな大阪のおばちゃん、
笑う時は「いややわ~、もう」などと言いながら
必要以上に
隣のおばちゃんの肩を叩きながら話す。
秘密が大すき大阪のおばちゃん。
いつもコッソリ
「あんたやから言うけどな」と言いながら
皆に同じ話をするフシがある。
大阪のおばちゃんの愛車は基本自転車。
そのハンドルには
「さすべぇ」が標準装備されている。
そんなおばちゃん、
難しいお話になるとやたらと返事が軽快になる。
その内容に問わず、そのお返事は
「はいはいはいはい」 。
基本夏場は真っ裸で部屋で過ごすが、
三軒くらい隣までなら
平気でこの格好で出向きます。
ちなみに大阪で全裸のこと「あっぱっぱ」という。
まだまだ大阪のおばちゃん話は続く。
そこいらの商店はもちろんのこと、
高島屋などの百貨店でも値切り交渉は日常当たり前。
ユニバーサルジャパンで
値切ってるおばちゃんを目撃したことがあります。
もちろん駐禁などの違反罰則に対しても
おまわりさんに向かって値切り交渉は実施されます。
たいがい門前払いを食らうのだが、
そこから一歩も引かず
「罰金そのままでかまへんから、点数まけてーな」
って言うのが大阪のおばちゃん流。
パーマを「あて」た時ついでに、
紫に染めてもらうのが日課。
大阪弁は東京などで女の子が使うとカワイイとされがちだが、
そんなカワイイ大阪の女の子も、20年後、
ある日突然、髪型がオオカミカットになり、
おなかが出て、ペタペタした変なスパッツをはいて、
やたら派手なヒョウ柄セーターを装着、
タバコをくわえてパチンコを打つ、
筋金入りの大阪のおばちゃんになってしまう。
その現実は、大阪のおじちゃんのみぞ知る。
皆がそうではないのだが、
その違い、大阪・帝塚山に住んでるようなセレブな
「大阪のおばさま」になるか
「大阪のおばちゃん」になるかの違い。
行列ができてる列の隙間を見つけては
「ココあいてるで~」っと
その仲間のおばちゃん達に
集合をかけるのが本能。
そんな大阪人は思う。
どんなにすごい大阪のおばちゃんが出て来ようと、
「うちオカンが最強…」っと。。
今日はそんないい面も悪い面も含めて
愛すべき項目が多数の大阪のおばちゃん話でした。
( P S )
ちなみに、
ダウンタウンの「ガキの使いやあらへんで」に
よく出没するパンチで口紅の濃いおばちゃんは
実は横浜市民のようです。。
大阪のおばちゃんの間では福山雅治より
やしきたかじんの方が人気絶大だと思う
うににでした
※ 明日からまた毎日よろしくね!!
See U Next