A君とツェルマットの駅から街中に歩いていった。街が小さい事もあるが歩いて充分まわれる。馬車が何台か置かれていたのが記憶に残っている。
ここのユースに行ったら、ベッドはあって受付のお姉さんが日本語で「9番の部屋です。」と教えてくれた。その部屋に行ったら、10個ぐらいベッドがあるドミトリーで、なんと泊まっているのは全員日本人だった。通りで受付の人が日本語で言うはずだ。
このユースからはマッターホルンが綺麗に見れた。よく日本のカレンダーでも写真に出てくるこの山は富士山の美しさとは違う魅力があった。
同じ部屋にまだヨーロッパに来てあまり経っていない人がいて、日本のタバコのセブンスターを持っていたので、ヨーロッパのタバコと数本交換してもらった。吸ったら本当に懐かしい味だった。
一人でこのツェルマットの郊外を散歩した。マッターホルンはどこからでも見れた。放牧で山羊を飼っているのが見れた。のどかな風景だった。たぶん今でも変わっていないと思う。
ユースで日本人の女子大生2人と知り合った。この後の彼女たちはスイスの首都ベルンによった後ローマに行くと言う。私もローマに行く予定だったので、向こうで待ち合わせの約束をした(詳しくはローマ編にあります)またA君はドイツに行くと言う事でここでお別れ。(日本に帰国後、彼は私の自宅に遊びに来た)ツェルマットから途中まで4人でいっしょに行く事になった。

