約1ヵ月の化学療法が終わり、効果が出るまでとくに治療も無く待機期間でした
ただ放射線治療の効果は身体で感じる事ができましたね〜
治療が始める前は腫瘍が大きくなってた為に圧迫痛みたいなのがあり、凄く痛い訳ではないけどちょっと辛かったんですが、それがふと気づくと無くなってました
あっ腫瘍がちっちゃくなってる
って嬉しかったです
8月に入って術前の検査で内視鏡検査とCTや心電図をしました
その結果、腫瘍は3分の1くらいまで小さくなり、リンパの腫れもCTには映らないほどになっていました
化学療法がよく効いてるねと先生も言ってました
さて、いよいよ手術だなぁと思っていたら先生から衝撃的な一言が
「放射線の影響で腸が弱ってるから縫合不全を防ぐ為にも一時的に人工肛門になります」
………嘘でしょ?
一瞬頭が真っ白になりましたw
私はてっきり腫瘍が小さくなれば人工肛門は回避出来るものだと…
本当にショックでした