昨日ブログでも書いたんですけど僕がどうやって商品の写真をスマホで撮ってるか。
昨日のブログを読んでない方はこちらからどうぞ。
仕事のこととか聞かれると結構なんでも答えちゃう、酒のしのぶや三代目店主(仮)の佐藤浩一です。
なんで簡単に教えちゃうの?
昨日のブログにもコメントいただいたんですけど「そんなに簡単に教えて大丈夫ですか?」って。
奥さんにも「なんで簡単に教えちゃうのかなぁ」ってよく言われます(笑)
例えば
この商品は〇〇から仕入れてるんです。
これやりたいなら電話しておきますよ。
これをこうやったら反応良かったよ。
とかですかね。
なんか聞かれると隠しておけないんですよね。
あっ!どれくらい売ってる?とか、どんだけ儲かってる?ってのは企業秘密ですけどね!
だけどみんなにもよく言われるんで自分なりに考えてみたんです。
理由は簡単なんです
自分でも色々な方に教えてもらって育てられて今の自分があるから。
別に良い人ぶってるわけじゃないんですけど、本当に今となって考えれば僕は色々な人に助けられて育てられました。
自分がそうされて嬉しかったから人にもそうしてるだけなんです。
それとこれはなんでもそうだと思うんですけど、聞いただけでは何も始まらないし教えてもらっただけでは何もできないし、最終的には自分で行動するかどうかじゃないですか。
結局やるかやらないかなんだと思うんです。
例えば〇〇という稀少な銘柄の蔵元さんを教えてもらっても、それだけでは自分のお店では扱えないんです。
最終的には自分で蔵元さんにアプローチして蔵元さんと話してみて取引が始まるか始まらないかってことなんです。
もっと言うと「この〇〇って商品はこう説明すると売れたよ」って聞いたとしても、それを自分の口で想いをお客様に伝えなければ同じ商品を扱っていても売れないってことだと思うんです。
結局やるかやらないか
本を読んで知識を入れてもセミナーを受けて感銘を受けたとしても結局行動するかしないかは自分次第だし、行動しなければ頭に知識を入れて満足しちゃうもったいない人だと思うんです。
知識を入れただけで理解したって思う人とかいますけど、理解することと理解して行動することじゃ全然違うと僕は思います。
だから教えられてもやるかやらないかで違う結果になるし、もし僕がお伝えしたことを行動に移して成功したら僕も嬉しいじゃないですか。
考えた答えとしては
まぁ色々と考えてみた結果、僕が聞かれたら答えてることなんて特別なことをしているわけじゃなんですよね。
そもそも大した人間じゃないんだから大それたことなんてできないんです。
今は自分で楽しもうってことを考えながら色々やってますけど、それだって特別なことじゃないし誰でもできることなんですよね。
ただ「やるか・やらないか」の違いだけだと思います。
でも「やるか・やらないか」は後になって大きな違いとなって現れると僕は思います。