毎日ブログを書く!って自分で決めたので、今のところは毎日書いてます。
毎日書かないでかけるときにだけ書く!って決めても別に問題はないと思うんですけど、基本的に三日坊主なんで毎日書かないと挫折しちゃいそうなんで書いてます。
決めるのは自分だから
やるって決めたのも自分だし、やらないって決めたのも自分だし、結局は何事も自分で決めてるんだと思います。
誰かに強制的にやらされてるってこと以外は自分で決めてますよね?
最近だと「減量する!」って自分で決めましたけど、誰かに言われてたとしても結局やるかやらないかは自分で決めたことなんで。
今まで散々お医者さんに「痩せなくちゃね」とか「このままだとヤバイよ」って言われてきましたけど、結局自分がやる気にならなきゃ始めないんですよね~。
まぁ決めても何度も挫折してますけどね(^^;)
だけど小さい時から大きいのでスリムだった小学校2年生の時の自分に戻ってみたいと思ったのと、例のリクライニングチェア崩壊事件があって自分で決めました。
リクライニングチェア崩壊事件をご覧になってない方は
こちらからご覧いただけます。
やらなきゃ変わらない
やらない選択肢もあるのに何故やるのか?
それはやらなきゃ変わらないから!って単純なことなんです。
やれば微々たるもんでも変化はあると思うんですけど、やらなきゃゼロだしもしかしたらマイナスかもしれないですよね?
減量だってやれば多少の変化はあるけど、やらなきゃ何も変わらないし寧ろ悪化する可能性だってあるわけです。
やってみればいいんです
昔お世話になっていた二本松市と本宮市にある勢州屋さんで、先代の社長さんが海外まで行って大量に買い付けしてきたウイスキーが倉庫にあったんです。
聞くところによると1年間で1ケース(12本)売れればいい感じだったそうで、お世話になった時点で在庫が10ケース以上残ってました。
みんな売れないからってそのままだったようで、何の根拠もないのに「この在庫1年間で売り切りますから!」って宣言してみました。
自分でウイスキーを飲むわけじゃないしウイスキーに詳しいわけでもないのに、なぜか知らないけど『全部売る』って公言したんです。
そりゃ1年で1ケース売れればいいって感じの商品だったんで、当然のごとく「無理・無理」って一緒に働いてる人達に言われましたよ。
んで、結果どうだったかと言うと見事一年で完売!
何をしたわけでもないんです。
ただ売ってやると思って行動しただけなんです。
確か3段位箱で重ねてPOPを貼っただけ。
今手元にそのPOPは残ってないんですけど、記憶が間違ってなければウイスキーの12年物が13年間倉庫に寝ていたから「25年の眠りから目覚めた味わいをお楽しみください」とか何とか書いただけだったような気がします。
まぁ瓶の中なんで12年物が13年保管されていたからといって、12年物は12年物であって25年物の味わいじゃないんですけどね(^^;)
でもこれも「やると決めて行動した結果」であって、やろうとしなければ変わらなかったことですからね。
震災で酒屋を諦めたけど酒屋で再開するって決めたのも自分だし、どうせやるなら面白いことをしようって児島ジーンズを酒屋として売るって決めたのも自分だし。
どうするかを決めるのは結局自分でしかないですからね。
そんなことを思い出して書いてみました。